2008年10月7日火曜日

身近な風景 刈り取りの後。

何処までも続くような、「秋の稔り」が刈り取られた後の田んぼ。






カラスが、「落穂ひろい」(?) ・・・ではないですね。ミミズかイナゴかなにかを見つけたのでしょう。




刈り取られた稲は、束ねられ、「はさ木掛け」で自然のお日様とこれまた自然の風の恵みで「天日干し」に。



最近では、めったにみることができない「はざ掛け」(はざ木掛け)です。昔は、田んぼのあぜ道・農家の広いお庭の日当たりのよい所とかに、刈り取った稲を干すために、等間隔で「木」が植えられていたものです。
いまでは、刈り取り→脱穀→乾燥・・・・・脱穀と乾燥は逆でしょうか?ちょっと、その手順の知識がないもので
今、こうして「天日干し」している稲は、(自家製かしら?今流行の「契約農家」かも知れません。 )
美味しい「お米」になりましたとさ。





































































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