2012年8月31日金曜日

ブルームーン(身近な風景)

今夜は今月2回目の満月。
ひと月に満月が二回ある・・ブルームーンというそうな。
ひと月に二回の満月を見る・・しあわせになれるという。
今幸せな人はもっと幸せになれる・・・かもね。

★ブルームーンといっても月が青く見えるということではないので。
念のためお断りしておきます。

 
ただのデジカメで撮ったら・・・・
 

お月様がブルーではなく、周りの光が青く映ってしまった。
わたしのデジカメ、これ以上月のクレータまでは映りませんのです。
タイトルで期待していたら、スマンことですわ。。

次は2015年だそうで・・・さぁ、夜空を見上げてみましょう。

空の写真というにはお恥ずかしい限りのお月様。
今夜のブルームーンは、きっと多くの方が素敵な画像を載せて
UPしていることでしょう。

是非ぜひその方でご覧ください。そして天を仰いでくださいませ。
皆様が幸せになられるように・・・



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2012年8月29日水曜日

ばね指・・二度目のステロイド注入(身近な風景)

さる4月16日に、ばね指「弾発指」にステロイドを注入。
これ一回目。    こちら

一回目…即効性を期待していたけれど…動画の様に
ステロイド注入後はまだぎこちない動き。

一か月経過・・・ましかなと思う。
そしていつの間にやら「ピョコンピョコン」と跳ねる指を忘れる。
(^人^)タ・ノ・ム!!このまま跳ねないでくれ!!

それもつかの間。

7月末頃に違和感感じ始め、8月のお盆を過ぎたころには
完全に「ばね指復活!!」

(*^^)v(*^^)vイエィイエィ、イエェ~~~~イ!と喜べる復活なら
歓迎もするけれど、「ピョコンピョコン」と跳ねる指の復活じゃぁねぇ
(;-_-) =3 ガックリ落ち込んじゃいますわ。

一日一日と日延べして、今日やっと「手の外科」へ再診。

Dr.・・・  「症状でてきましたか?」

わたし・・・「三ヶ月でした。手術はしたくないのですが、
       ステロイドって何回くらい打てるんですか?」

Dr.・・・  「まぁ、3回というところですね。」

わたし・・・「ε-(´・`) フー  ということは、今日打ったらせいぜいあと一回
       ということですよね?」

Dr.・・・  「そうですねぇ…手術しちゃいましょうよ。
       決心してくださいよ。簡単な手術ですよ。」

わたし・・・「(´ヘ`;) う~ん・・・
       片手ずつですよね。日帰りですよね?」

Dr.・・・ 「片手ずつです。すぐに終わります。日帰りです。
      とりあえず今日は2回目のステロイド打ちましょう。」



前回の注入の様子をUPした時にも書いたけれど、
これがかなり痛い!!
注射の針の痛さはあれこれ慣れているわたしでも、これは痛い!

注入直後は関節の違和感があるけれど、「ピョコンピョコン」と
跳ねることがない。
先回より「ばね」症状を抑えるに時間がかからなかった。

今回は動画なし。m(__)m

Dr.・・・  「次の予約はいつにしますか?」

わたし・・・ 「ヽ(~~~ )ノ ハテ?  さ・三か月後くらいで・・・
        今回が三ヶ月効きましたので・・・・」
        (内心では、三か月後のもう一回ステロイド注入で済ませられるか?
         いやいや、その時には、目の前のDr.が
         「手術の予約はいつがいいですか?」と聞くのだろうか?と思った)。

Dr.・・・   「はい、三か月後ですね。そう、そのくらいでいいでしょう。
        それではまたその時に。お大事に」


手術、手術・・・・
待合室で、診察待ちの間に手根管症候群の手術をした方とお話した。
手術痕…全く分からない。
その方は、手術前の症状がすっきりキッパリ消えたそうだ。
「手術してよかった」とおっしゃっていた。

世間には「手術しても、期待通りに治らなかった」という話も聞く。
その次が「ばね指」の発症。
すでに3回ステロイドを注入しているそうだ。
三ヶ月の私と違って、半年は症状がないそうだ。

今回は・・「手術かなぁ」とおっしゃっていた。
診察の結果はどうだったんだろう?

わたしが先に終わったので、その診察診断の結果はわからない。

さて、自分のことだ。
三か月後の決心は・・・・・

☆注入薬名
  *腱鞘内注射
    ゲナコルトーA皮内用関節腔内水懸中注50m/5mL 10g 0.3
    LV 
    カルボカインアンプル注1% 2mL 1管




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2012年8月28日火曜日

朝焼けの中の飛行機雲(身近な風景)






8月23日AM5:1     日の出前の空。
日の出直前の朝日にオレンジ色に照らし出された雲の中、
ジェット機が一機・・・・・白い尾を描きながら飛んで行った。

朝焼けが川面に映る。
光・色。すべて違う。

だいぶ空が明るくなってきた。
AM4:57からAM5:02の川面。


2012年8月24日金曜日

鬼と峠の釜めし(動画付き) (身近な風景)

先回で終わりにしようと思った
「♪なつやぁ~すぅ~みぃ♪」レポート。

忘れてました!忘れてました!
鬼を忘れていました。
動画を編集したらUPした気になっていました。

いやはや・・・残暑の厳しさで頭もボ~~~~ですわ。

「鬼」を忘れていました。「おに」「鬼」です。

浅間山が天明3年(1783年)7月8日(旧)の噴火で流出した溶岩。
その溶岩が切り立つ浅間山「鬼押出し園」

「世界三大奇勝」と聞いたからには一度は見てみたい。
小諸から国道18号・・佐久を通って・・
中軽井沢の「お別荘」地域を抜けます。
国道146号線。有料道路「鬼押しハイウェー」を登っていきますと・・・
この有料道路料金、片道¥260。往復購入すると¥500(たしか)。



何の願掛けなのかわらぬまま、
人のやっているのを見て
溶岩に硬貨をねじ込んでみる。
 
ここは群馬県吾妻郡嬬恋村・・・・「鬼押出し園」
 東叡山寛永寺別院「浅間山観音堂」の
回廊より眼下を眺める。



見下ろす町は軽井沢か佐久平か・・・

溶岩をバックに、ハイ、パチリ ともう一枚。
日の陰っている時はそこそこに感じた気温。
日が射すと、案外暑いと感じます。


 
「鬼押出し園」で出会ったコーギー犬のプリンちゃん。
お寺に参拝参り前に「手水」です。

お土産・・溶岩で作った鬼。
思わず(゚m゚*)ゥフフとなるようなご愛嬌の表情。

 
こちらは名の知られた作家の作のようで、お値段も張りますね。


ここで一気に仕上げといきましょう。
長くていやだと思った方は、明日に回してくださいませ。

「鬼押出し園」を後にしましてね、佐久市へ。
気温が2~3℃、4℃ほど違いますかな。


横川駅弁で有名だった「峠の釜めし」
「おぎのや」の前の堀にでっかい鯉が泳いでいた。
佐久・佐久・・そう言えば「佐久といえば鯉」ですよね。
食後のデザートには・・釜アイス。抹茶金時をいただきました。
釜アイスのお釜は持ち帰り、釜めしの釜はおいてきちゃいました。


浅間山を横目にして・・・・
最後の最後までガスっていました。


長いお付き合いありがとうございました。
これにて今年「♪なつやぁ~すぅ~みぃ♪」リポートを終了。
買ってきたお土産・・お口に入るものばかり
                          (*^_^*)
上「りんご乙女」・・お煎餅生地にスライスりんごを乗せて
            焼き上げているそうです。
左下「鬼押し出し園」の蒸しきんつば
真中「小諸の栗羊羹」
右下「軽井沢ドレッシング」・・イタリアンハーブ味。

まだどれも手を付けていません。
お味のほうは…リポート間に合いませんでした。



 

2012年8月23日木曜日

馬に乗る。(身近な風景)

今回もようこそいらっしゃいました。
お立ち寄りいただき感謝です。
駄作の画(え)がたっぷりとありまして、ボツにするにもおしい!!
ポンポンポ~ンと画(え)を載せましょう

道産子の血が混ざったお馬さん
どっしりとした足と体つき。

こちらはとってもきれいな
マロン色
まだ大人になりきっていないような・・
 上のお馬さんたちの乗馬場では、係りの人に会えずで、
しばらく待ったのですが、誰もおりませんおで乗馬体験できず、
ほかの乗馬場へ・・・道産子に乗りたかったなぁ~。
どうして誰もいないのでしょうか?
道産子たちは鞍をつけていたから、お客待ちなのかな?
ここでも予約でいっぱいか????
確かめようのない・・対応する人見つからず。

しっかりお客の対応してくださいな。


 
馬に乗るのです。


左からポニー・馬とポニーのハーフ・馬とポニーのクォーター
 











道産子系のお馬さんをさっき見て来たばかりなので
なんだか体が細々しています。
足なんかスマートすぎて折れやしないかと心配するほど。
「最近運動不足で、筋肉落ちまして・・」という乗馬場の話。
傍へ行ったら
ニュ~と顔を近づけてきた。
「馬面」とはいうけれど、そうね、こうしてみるとなっとくね(='m')くすくすっ♪













それでは「どの馬に乗られますか?」と聞かれ、
右のクォーターを指名。
ウキウキ♪o(^-^ o )(o ^-^)oワクワク♪
鐙に足をこうかけて・・
殊勝気に説明聞いています・・イヤイヤ真剣そのものです。











背中のタテガミを上からグッと握って(神経がないから引っ張ってもお馬さんは
痛くないんですって。へぇ~、そうなんだ)








恐る恐る鐙に足をかけ
鞍をまたぐ
想像していた通り、
座高はかなり高くなった。
それでは出発しますよ・・
背筋を伸ばして、
馬の揺れと同じに体を浮かせて・・
パカパカパカ…
お馬さんパカパカ・・パカパカ・・
余裕のピースサイン。

手綱を引いてもらっての乗馬体験。
200~300Mほどをパカパカ・・・
初めの怖さより、楽しい楽しい♪
このコース¥1,260 
「天狗温泉浅間山荘」の体験イベントを参照ください。 

思ったよりうまく乗れたような気がしましてね、
もっと上のコースにすればよかったと思ったのでした。


乗せてくれてありがとうね。
また会えるといいね。鼻柱をひと撫でふた撫でして別れを惜しんだ。