ドライブ日和…
高速道路も順調に進み、行きついたところは
長野県小諸市。
車に積んでいた荷物を下ろすのもそこそこに、
観光にシュッパァ~ツ!!
小諸市が盆地だから、坂道が多いのです。
どこもかしこも坂、坂・・と言ったら大袈裟かな?
今日の観光の目玉は… 観光予定地は人任せ。
今回はしっかりとガイド役がいるのです。
お任せ、お任せ・・みぃ~んなお任せ。
運転も、もちろん観光地のチョイスもお任せ。
楽ちん楽ちん旅行です。
ウネウネとした山道を登ります。
「ランプの宿」と言われている高峰高原ホテルのある
高峰高原目指します。
高峰高原ホテルは雲上の温泉とも言われているそうです。
㊟「ランプの宿」って言われる宿泊施設は
ほかにも各地いくつかありますね。
ウネウネと道は九十九折。
上の登るほどに気温が下がってくるのがわかります。
そして『ガス』ってきました。・・・
車坂に着くと、小諸の街が一望できるというのですが・・・
「このガスじゃぁ、期待しないほうがいいかもね」
せっかく来たのだだからと行っても、自然相手。
風の流れでも変わって、ガスが流れていくことを願いながら
車の中で山道のウネウネに合わせて、体もウネウネ…これも楽し♪
車坂峠に到着。
この標柱「車坂峠標高一九七三メートル」という右左で
長野県と群馬県の県境の標柱も兼ねています。
小諸市街が見下ろせる崖っぷちに立ちましたが、
眼下はガス・ガス。ガスっています。ガスを背景に一枚パチリ。
それに比べて、 群馬県側の空のこの青さ。
景色に見とれて、さわやかな小鳥のさえずりに聞きほれて、
「ランプの宿」の画像なし。
夜になると、小諸市街地から高峰高原を見上げると、
山の中のホテルの灯りが見えるそうで…
夜に、ガイド役に」 「ほら、あそこ見上げてと言われましたが、
見えたような見えなかったような。
澄みきった夜空に星が瞬いていました。
お時間がありましたら、車坂峠からのさわやな景色ご覧ください。
まだまだ続くのですが、
気の長い方、お時間がありの方、たまたま立ち寄られた方、
ありがとうございます。次もどうぞ・・とm(__)m
(謙虚さもどこかへ行ったような・・・気がしないでもない押しです。
その謙虚さ、もともとあったかどうかは本人の私でも???)
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