2012年10月30日火曜日

バネ指手術後・ニギニギリハビリ(身近な風景)

「ばね指」を手術。
なぁ~に、手術時間は準備時間入れても30~40分。
実際にDr.が手術器具をもって施術したのは15~20分かかったかどうか、
というくらいの短時間で終わった。

腕を伸ばし、カーテン様の布で遮断されたので、
手術模様は見ることができない。
局所麻酔・・中指の根元に一本注射。
この局所麻酔が痛いのなんのって!!
ステロイドを打った時もいたかったけれど、それ以上だった。
手術台にあおむけになっていた私。
その痛さに思わず、「エビ反り」
    エビ反りというよりも腹筋運動のような絵

これならば・・ どう?  
   絵心がないもので・・・                 

 
中指は手術したから、麻酔打ったからしびれていて当たり前。
人差し指と薬指、しびれています。
感覚なし・・というよりもしびれている。
熱も持ってます。温かい。
この包帯の手を見て「ボクサーのグローブつける前の手のようだ」と
言ったのが身近に約一名いた…(;一一) ジィー

「かかってこい!かかってこい!!」   

↑全く関係ございません。
どこぞから引っ張ってきた画像です。
著作権の心配ございません。

 
握れます。
この形が楽。
でも、この形のままでいると、指が曲がったまま固まってしまうのだそうだ。
だからすぐに、「ニギニギ」リハビリ始めなさいいとDr.が言う。
麻酔が切れかかったころ・・・いいえ、手術終了時に終了を告げるとともに
リハビリ開始と言われた。
パーと開くと中指の背と腹が引っ張られて痛い手術直後。。
・・・・なんとか「ニギニギリハビリ」を続ける。
手術から一晩明けてみれば、ニギニギリハビリも
引っ張られる感じが楽になった。
中指の付け根・・紫色だ!!


ガングリオンの有無・・・結局切開して中を見たDr.、
「ガングリオンじゃなくて、長い期間炎症によって、
関節の周りの細胞の結節で全部取りましたよ。」

はぁ、一日延ばしにしていた「ばね指」。
炎症しまくっていたらしい。(変な表現ね、と自ら言う。)

ひとつ目算誤ったのは、
ゴム手袋の件。
掌の部分の包帯の分厚さのため、用意しておいたゴム手袋が
入らない・・・用がたらないのだ。Mサイズじゃ無理だった。
包帯の厚さなんて頭になかった。おまぬけ!!

手術の麻酔切れの後の痛みもなく、傷口のズキズキ感もなかったから
なんとかいつもの三分の一でも家事こなせるかと思ったのだが、
ゴム手袋が・・・・水濡れ防止に用意したゴム手袋が・・

お風呂の時の洗髪・・・肘まである長さの
入りゃしない。あぁ、どうしよう。
ゴムてぶくろ~~~~~~~~やぁ~~~~~~い!!


結局使えるものはというと、
ヘアカラー時に使用する手袋。
伸びる素材のもの…ただし薄手のピッタリは、指先破ける可能性と、
ピッタリし過ぎて、汗ばむ・・これまた傷口には悪いだろうと思う。
((゚m゚;)アレマッ! (〃´o`)=3 フゥ
ここは笑って済ませよう。o(〃^▽^〃)oあははっ♪ってね。

ニギニギリハビリ。


しかたない、ゴム手袋LLサイズでも買いに行ってこよう。

 



 本当のつぶやき・・手術の麻酔切れたころからPCのキー打てました。
               ヘ(;・・)ノ ヘ(;^^)ノ

2012年10月25日木曜日

覚えていますか?(身近な風景)

手の手術は間もなくです。
手術前にどうしても書きたいことがあります。

『スコップ団』という名に記憶がありますか?
 3月11日に2万発の花火を天国に向けて打ち上げました。
去年は津波の被災家屋の泥掻きを一生懸命やってました。
取り壊し決定家屋にかかわらずです。

去年の東北・関東を襲った大地震・津波。
被災直後に『スコップ団』は動きました。
ガソリンや救援物資の運搬に走り回りました。
『スコップ団』っていう名は最初からついていたものではありません。

今年の3月11日に被災者の鎮魂の思いを込めて
「天国にぶっ放せ」と言う目標を掲げを掲げ
2万発の花火の打ち上げに向けてグッズを作り、
売り上げを活動資金に充てました。
協賛金集め、寄付金を募り、無事打ち上げることができました。
そして『活動休止』、「STAND BY」にはいりました。

彼らは新たな活動を始めました。
財団法人を作って新たな活動です。こちら
『スコップ団』から続くものです。

 『スコップ団』が新たな活動のための資金を必要としています。 
詳しくは こちら


ご購入はスコップ団カートまで
SCHOPDAN CART
彼らにお力をお貸しください。



太陽が隠れた薄暗く寒々した空2012.10.25AM8:16
               ↓

反対を向くと、雲が流れ、青い空が覗いていた。

気持ちはいつも青空でいられたらいいのにね。

それでは「手」の治療に向かいます。










★頂いたコメントの返信

 *Edyさんへ
    のど元過ぎれば・・ではいけませんね。
    こうしてまだまだ『続いている』んですよね。
    復興復興・・・霞が関では我が身かわいさばかり。
    青い空を見上げ・・ため息。
    彼らのこと、そしてまだまだ彼らのほかに同じように
    復興に少しでもお手伝いしたいと、
    形は違っても活動している方々がいます。
    この人たちのことを忘れず、震災を忘れずに
    自分でできる範囲で「応援」を続けていこうと思います。

    Edyさん、ありがとう。行ってらっしゃいね。
     (2012.10.25pm3:29)
    
   

2012年10月22日月曜日

ばね指手術決心 動画付き(身近な風景)

8月の終わりころ、二回目の腱鞘内注射をした
いわゆるステロイド。
     ケナコルトA皮内用関節腔内用水懸注50mg/5ml  10mg
             0.3m LV
            カルボカインアンプル注1% 2ml 
一回目を春に受けて、3ヶ月…ばね状態が戻ってきていた。


Dr.  から、手術治療を進められていたものの、
決心がつかずの日々。
術後の日常を考えたら 、二の足三の足を踏んでいた。
まずが、水濡れ厳禁。・・・こんな生活送れる?

(´ヘ`;) う~ん・・・どうかな?
 日常の家事って、何も食事つくりだけじゃないし・・
食事なんかデリバリーでどうにもなるけれど、
家事の中で結構水って使う。
普段考えもしないけれど、水仕事って多い。

うちはうさぎが(「脱臼うさぎ」)いるから、トイレの始末や、
粗相の敷物は手洗いが基本…毎日愛情込めて
せっせと手洗いしているんだ(*^。^*)

自分自身のお風呂や洗髪・洗顔etc.

2回目のステロイド注射をしてからまだバネ状態は
完全にもどってきていないけれど、

 

朝、起き掛けの握りこぶしがこんな形。
そして何よりも
赤く囲んだところに何やらでっぱりがある。
そこにものが当たると痛い。

Dr.いわく、「ガングリオン」の可能性があると。


   ◎ガングリオン・・・簡単に言えば
    「中にゼリー状の物質の詰まった腫瘤」であります。

    詳しくは「公益法人 日本整形外科学会」のページを参照

バネ指の手術切開時に、異物・・この場合ガングリオン・・があったら、
一緒に取り除きましょう。とDr.

そこで決心した。
まずは状態の悪い左手から。

抜糸するまで水濡れは厳禁ということは先に書いたが、
日常生活においての手指の動きは、動くようなら通常の動きを
していいという事。
ただね、縫合した糸が動きを制限すると思うのだが。
庇い過ぎて動かさないでおくと、後々指の動きが反って悪くなるそうだ。

聞いた話、ある病院で、指の動きが制限されるものだから、
自分で糸を切った豪傑な(?)患者がいたという。
もちろん、きっとDr.には「大目玉を食った」だろうと思うけれど。
σ(^^) わ・た・し?・・そこまでの元気はないなぁ。

 訂正・・自分で縫合糸を切ったのではなく、動かしすぎて
     傷口が開いたのだそうだ。
     どれだけ動かしたら縫合した傷口が開くのだろう?

     傷口が開くほど、何をしたんだろう?と
     いりょ関係者は首をひねったそうだ。

両隣の指の神経に少々痺れが出るかもしれない。
この痺れの症状は、バネ指の手術上出て当り前であって、
時間経過とともに消えていくものだという。

しっかりと指のリハビリ兼ねて、傷が開かない程度に
指を引っ張ったりして動かしてくれという。
「そうしないと、指の動きが固まっちゃいますからね」と
念を押された。


動画で左手に黒く囲んだところ。
ガングリオンの疑いがありで、当たると痛い。
右手薬指のバネ指の付け根にもあるんだなぁ、これが。

右手はもう少し後で手術してもらうということになる。

手術は一週間後。
さぁ、結果は如何に・・・・多分ここの更新はしばらくお休みだ
・・たぶん・・ね
リハビリ兼ねてPCのキーが叩けたら、
そして何よりも『ブログネタ』があったらもしかして・・・
・・・かもね。

もちろん、手術後の結果はUPします。
それが手指の動き次第で、すぐかどうかは・・

 




★頂いたコメントの返信。
   *Edyさんへ
      ありがとうございます。
      また日をあらためて、御礼申し上げますね。
                 (2012.10.25.pm3:24 追記)

2012年10月21日日曜日

今日の朝(身近な風景)

今朝はモヤッとした朝日。
空一面に雲。
雲から顔を出した朝日。
 
2012.10.21AM6:24
 
日の出の反対側の雲。

同日AM6:25

こんな朝日の午前中は、空が真っ黒になり、
雷が鳴り、大粒の雨が降ってきた。
この降りじゃぁ、雨どいの排水も追いつかない。
なんていう降り方をするんだろう(ー'`ー;)ムムッ

おや?雨の音と違う・・・
もしかして雹?

ザァザァぶりの雨に交じって雹が降っているようだ。

秋も本番…朝晩の冷え込みが本格的になり
紅葉もそろそろ見頃を迎えるかなぁ?

暖房の用意もしなくちゃぁ。
あと10日もしたら、年賀状も売り出しだ。

なんだかあわただしい月がやってくる・・・


融雪の準備・・ε-(´・`) フー

その前に私はね・・・・「ばね指」の手術をする決心をした。
その話はまた後日。






2012年10月17日水曜日

日没  (身近な風景)


庭の金木犀の花が色つき初め、ほのかな香りを漂わせています。
今夕から雨・・強い雨になる予報。
花が満開にならないうちに、芳醇な香りを出し切らないうちに
落ちることないように・・咲き終わって散りますように。


 2012.10.16 16:48~





松の陰から・・
16:53~


2012.10・16 17:05 の日没でした。


ちなみに今朝の日の出。
写メですのでボンヤリ画m(__)m
2012.10.17.am6:21