2014年10月31日金曜日

晴れました!!(身近な風景)

今回の小旅行の第一目的
「妙高のイルミネーション」見学

まとわりついていたガスも、見学時は流れて消えました。
が、小雨降る中での見学になりましたっけ。

それでも、ぴかぴか点滅する芸術的光の世界を
楽しむことができました。


翌朝・・・・ホテルで目覚めて窓の外をのぞく。
まだ暗い。
前日のようなガスは出ていないようだけれど、
まだ暗くなぁ~んにも見えない。

5:46
うっすらと姿を現した妙高山。標高2,545m。
活火山なのですよねぇ。


日の出が進み山頂の雲が消えかかったら、
白いものが見えました。
部屋の明かりが映りこんで…
残念(>_<)

7:14撮影
この日、妙高山は「初冠雪」だったそうです。

前日と違って、妙高は晴天です。
妙高山手前の山々の紅葉がきれいです。

ホテルをチェックアウトし、昨日は雨で満足に「紅葉狩り」が出来なかったので、
寄り道しながら帰路に。

かといって、「いもり池」も「苗名の滝」「野尻湖」へも戻る気がなく、
ナビで検索・・・・「惣滝」へ。

標高1100メートルの燕温泉
ここまでは車で登ってきました。
温泉成分の硫黄のにおいがします。
「惣滝」
「苗名の滝」より道はいいのですが、ウネウネの登り道。
今少し登って行かねばなりません。
吊り橋が修理工事中で通行止め。
架設の通路があるとの看板。

今少し向こうに確かに吊り橋が見えました。
「惣滝」も見えました。
((゚m゚;)アレマッ!   アングルのなんと悪いことか!!
滝が見えないではないですか!!

Wikipediaを参考にしてください。・・・って、投げてしまいました。
                 (;^_^A アセアセ・・・

結局ここも瀑布まで行かなかったのでありました。
展望台まで行こうと思ったのですが、
上り坂のきつさがこの日ばかりは堪えます。

空は秋晴れ。
でも標高が高いので風が冷たい。

下って下って・・・なんだか知らないけれど行きついた先が
春日山神社。言わずと知れた「上杉謙信」ゆかりの神社。
謙信公像を見上げ、神社にお参り。

「ねぇ、高田城へ行くんじゃなかったかい?」
「なぜに春日山なんじゃ?」



約4000本の桜の木が植えられていて、春の「観桜会」が開かれるところです。
「日本三大夜桜」(日本夜景遺産 ライトアップ夜景遺産認定)で有名ですね。

と、長くなったので今日はここまで。

えぇ~~~っ!!。まだつづくのぅ?

そうです。まだ引っ張るのです。
何せ自己満足のページですからね。o(〃^▽^〃)oあははっ♪



2014年10月30日木曜日

妙高のイルミネーション(身近な風景)

続きです。


ガスって、先の見えない山道を登ってきました。

左右の景色は全く見えません。
ただひたすら前方の続いている道を進みます。

ナビの「〇メートル先、右(左)折です」という案内だけが頼りです。

イルミネーション見学者駐車場・・という標識板がいくつか左右に見えました。

ホテルはどこじゃ?

灯りさえ見えない。

今回の一番の目的の「イルミネーション」は、今晩見ることができるのだろうか?
このガスは消えるのだろうか?

まだ午後3時前だというのに、すっかり日が落ちたような暗さ。
おまけに小雨にガス。

これも仕方ないね。見られなくても仕方ないね。

ホテルのフロントでチェックイン手続き。

ホテル側は、中止の予定なしという。

お夕飯を18時に予約。

ベッドにバタァ~ンと大の字。


お風呂に入って一休み・・・・
半分以上諦めていた「イルミネーション」。

何気なく窓辺に立った同行者。
カーテン開けて窓外を見ていた同行者。

「見てみて!!ガスが消えているよっ!!」

あわてて窓辺に行って外を見る。
あんなにガスっていた外の景色が、すっきりハッキリ。

イルミネーション会場の見える窓へ(部屋の外の廊下に出ないと見えない)。

「うわぁ~っ!!電飾ピカピカ光ってる♪」

お風呂入ってしまった後だけれど、ガスがまたでないとも限らない。

行ってみよう。見てこよう。


光のトンネルをくぐります。
七色の光のトンネルです。


















ここは「アパリゾート上越妙高」の敷地内に企画開催されている
「アパリゾート上越妙高 サマーイルミネーション」会場。


わたしは、高速道路を車で行きました。
高速道路を使うアクセスはこちら☟

      [長野方面より]
      上信越自動車道妙高高原I.Cから
      国道18号線で18km
      [北陸方面より]
      上信越自動車道中郷I.Cから
      国道18号線で14km

      [東京から]クルマで約3時間50分
      JRで約2時間40分
      [大阪から]クルマで約6時間
      JRで約6時間


      [東京より]
      長野新幹線~長野経由~
      信越本線「関山」駅下車
      [大阪より]
      北陸本線~直江津経由~
      信越本線「関山」駅下車
      [名古屋より]
      中央本線~長野経由~
      信越本線「関山」駅下車

      「関山」駅より約15分/
      要予約/無料の送迎バスあり。

     ◎アクセスの詳細はこちら





★頂いたコメントの返信

*Kaltupabashi asakusaさんへ

最近各地でイルミネーションを開催しているようですが、
・・神戸のルミナリエも素晴らしいですね。・・・
妙高も幻想的でよかったです。
   (2015.6.24am4:43 追記)

2014年10月29日水曜日

晴れ女返上・・・(身近な風景)

自称「晴れ女」のわたし。

とうとう返上するときが来たようで、

お出かけの日は曇り空。

灰色の分厚い雲が空を覆っています。


高速道路を車で走り出すと、

ポツリポツリとフロントガラスに雨粒。


途中で「土砂降り」。

ワイパーが一生懸命にお仕事します。

雨雲の流れと車を走らせる方向が逆なのか、

雨がやむ・・・・・・・と、喜んだもつかの間。

    小雨⇔大雨⇔土砂降り。


それでもね、

「道の駅 あらい」併設のPAについたころには、
ほとんど雨も止んでいました。
車の中にいると、差し込む日差しがかなり暖かに感じたのですが、
一歩車外へ出ると、風が強く冷たい。
(近畿・西日本のところによっては木枯らし一号が
吹いたという日でしたから)


寒さもなんのそので、ソフトクリームを注文。
「カップソフトです」と言われ、OKしたはいいけれど、
カップアイスをかくはん機にかけてクリーム状に・・・

はぁ?

お食事するには時間が早い。

目指すは「野尻湖」。

ナビにセットした野尻湖畔。
着いたところが、なんだか観光とは程遠い湖畔だったかも。

だぁれもいない。なぁんにもない。
湖に2~3艘のボート。
「ワカサギ」釣りには少々早い・・・なにを捕っているのかなぁ?

ナウマンゾウの化石でも見に行くか?

メルヘンを求めて黒姫童話館へ行く?

ちょっと渋めに小林一茶の句に浸ってみる?


湖畔に立ってみた・・・
冷たい風が湖面を渡って吹き付けてくる。

気にならないほどの雨粒。
散策するには寒すぎる。
散策するには風が強すぎる。
散策するには・・・・ガスがかかって、黒姫山の紅葉も見えません。

そそくさと車に乗り込んで、
「お天気が悪くなる前にとにかく次へ行こう。」

ちょっと足を延ばせば戸隠。
迷って迷って、思案して、時間配分したりして・・・
戸隠も黒姫高原も今回はパス。


「苗名の滝」を目指します。
山道を登りますが、ガスがかなり出てきました。

「苗名の滝」駐車場に車を止め、

吊り橋渡り・・・反対から帰り客が、吊り橋渡り始めるとかなり揺れを感じます。
もっとも、自分の第一歩でも、揺れを感じます。
ガスっている秋の山、これもまた一興なのでしょうが、
自称「晴れ女」でしたから、綺麗な紅葉の囲まれた滝を見たかった!!





雨も降ってきているんです。
踏み固められた根っこ・石の露出している滝へ続く道。
雨で濡れた落ち葉と根っこと石で、足元に集中。
け躓かないように、滑らないように。

ここまで来た。今少し瀑布(ナイヤガラではないけれど)へいこうとしましたが、
傘を車においてきて、濡れそぼる雨に、
『帰る!』

お次は、「いもり池」。
駐車場についたら土砂降りだぁ~~~っ!!

お池の周りの「遊歩道」を散策・・水面に映し出される「妙高山」と紅葉。

幻と化した
絵葉書

それでも、雨の中の紅葉狩り。
ガスがかかったもみじ狩りもなかなかできないかもね・・と。
一応前向きに考えてみた。(悔しさ半分ですねぇ)

お次は、「赤倉温泉」にある「岡倉天心堂」を見てみたり…
お昼を食べるお店探しに時間かかったり…

早めにホテルに入ろうか?ということになって、
ホテル目指します。

春の「伊香保温泉」の時に後悔したから、
観光場所を下調べしてきたはずだったけれど、
お天気が悪くて、散策時間が大幅に狂ったりで

そう、はっきり言ったら、「時間が余った」のです。

ホテル。ホテル。
もう、ホテルへ行こう。

温泉にゆっくり入って・・・・・と、車をホテルへ向けては知らせます。
山の上なのです。
登っていく毎にガスが濃くなり、先行く道が見えません。
周りの景色は一切見えず。
ただただ、進む道を見つめながら山道ウネウネのぼります。

この話は続くのです。





2014年10月26日日曜日

晴れ(身近な風景)

秋晴れ。
気持ちのいい秋の青空。


雲の流れもいいね。


明日も晴れます様に・・・「紅葉狩り」に行く予定なのです。

自称、「晴れ女」のわたしですが、お天気はどうも下り坂。
「晴れ女」を返上になるのかしらねぇ…。