2010年7月28日水曜日

好きだと言い寄られても(ーー゛)(身近な風景)

「すってんころりと」転んだ日から、
赤あざ→青あざ→紫あざ→黄色あざ・・
そして待ちに待った薄茶色(肌がジグロだから?シミのような
・・まさかこのまま色素沈着なんてコトには・・(-_-;))になった。
一週間~十日はかかった。
新陳代謝の活発な「若かりし頃」・・・・いやぁ、やっぱり打ち身のあざは
完全に消えた!と思えるのは今もその頃もかかる日数は変わらないと

思った。歳とともに何もかも治りが遅い・・とはよく聞くし、
わたしも言いはするけれど、実際はどうなんだろう。
「傷・打ち身」。まぁ、いろいろあるけれど、物にも寄るだろうし、
個人差は大きいと思う。あざの脚の画を並べて見たけれど、
「脚(足)タレ(脚・足専門のモデル・タレント)」の素敵な長い脚(足)でも
ないから、見ていて誰もうらやましいとは思わないだろうし、それより
「見たくない・気持ち悪い」と思われるのがオチ。m(__)mだね。
それでもあえて載せてみた。まぁ、怖いもの見たさの「暑気払い」と
思っていただこう・・と。今一度m(__)mしておこう。

赤たん・青たん・紫たん・黄色たんとも「さよなら(^^)/~~~」したはずが・・。
今度はなによっ!!(ーー゛)

急に「好きっ!」って言い寄られても・・・・(;一_一)
この歳で冷や汗タラリでございますっ!と丁重に断ったつもりが、
寄って来た。寄って来た。おまけにとばかりに
「チュウ」までしていった。(;一_一)(-_-;)(ーー゛)
「かゆくて痒くてたまらない」
数えてみたら(ふくらはぎの反対側もあるから)14ヶ所。
夕方に花木の水遣りしていたほんの10分ていどの間。
「藪蚊」に刺されてしまった(ーー゛)
その痒さったら、刺された直後より時間が経つにつれて
痒さが増してくる・・(ーー゛)

もちろん「虫刺されのかゆみ止め軟膏」は塗った。
でも「かゆい!」「痒い!」。痒みのある赤い中心に爪を十字に
押し付ける・・ギュッ、ギュッ・・これって「痒みの定番」?「おまじない」?
あざより悪い続く痒み。

いやいや、それより何が悪かったかっていうと、
「油断」したわたし。夕方外に出るとき長ズボンを穿くべきなのに、
あざもほぼ目立たないからと「クロプッドパンツ」を穿いていた。
そして最もいけないのはね、油断・・「虫除けスプレー」を噴射して
外に出る・・ということを、ほんのちょっとの手間を省いてしまった結果。
好きでもない相手から「すきだ!」「すきだ!」と言い寄られる羽目に。
玄関の下駄箱の上においている「虫除けスプレー」
何のために目立つ玄関の下駄箱の上においていたのか
・・・・・と意味もなさない し、
役にも立たせなかったのはわたし。

腰椎間板ヘルニア」の後遺症で脚の表面の痛さ・熱さは
全体としての感じ方は鈍いけれど、(靴擦れしても、そのため
豆が出来てつぶれて、血が出ても感じないと来るね。
哀しいかな・・なんとも致し方ない。)「痒さ」だけは感じるから、
これまた不思議な不思議な「わが脚(足)」(・・?

まだ当分続きそう、この「痒み」は。

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2010年7月23日金曜日

年々縮む身長(-_-;) (身近な風景)

『特定健診 』を受けました。
『市の各種検診』もいくつかチョイスして受けました。

基本検診・・・今年の結果はまだ手元に来ていませんが、
検診のときの「身長測定」。
    あぁ~っ!また縮まったっ!わぉ!!
今年は測定した看護師の口から、その測定値はというと、
たしか「ひゃくごじゅうごうてんいくつ」と出たような。
思わず聞き返した。
ひゃくごじゅうごうてん?ひゃくごじゅうごだい」と。
ひゃくごじゅうごう・・」というのは「155.〇㎝」
測定した看護師、測定値を見直し・・・「そうです。」と。
10~ 20代の頃の一番の高身長の数値は「159.〇cm」。
「160cmまであと少し」「何とか越えたい160を」
「もう少し伸びないかなぁ」
望みの160㎝を越えることなく年月は経っていった。
そして今回の「ひゃくごじゅうごせんちめーとる」台になったしだい。
(画の下方156.1とあるのは去年の身長数値)
午前と午後じゃ、測定値に違いが出るというけれど、
ミリ単位の違いなら測定者のやり方もあるかとも思う。
  (今は結構『デジタル』化していて、測定器に立っただけで
  自動測定してしまうものもあるらしい。
  わたしは看護師が「手動」でバー(?)をおろす測定方法)
それだけじゃなく、確実に『縮んだ』のだろう。
たぶん仕方ないことなんだろう。
昨日と今日。先月と今月。去年と今年。30年前と20年前。
一日単位ではなく、こうして数年の記録を数字で見ると、
自分では変わらないと思っていたけれど、見事な変化!!
なぁるほど!なぁるほど!!
自分がこうして「歳を重ねている(いい表現?)」ことを実感する

今回の『特定検診』・・・。
血圧、コレステロール値に気をとられ、
ついつい身長数値を軽く受け流していたけれど、
『骨粗鬆症』の心配も大いにしなくてはいけない。
『骨粗鬆症』が身長が縮んだ原因ではないことは確か。

わたしの場合はオプション検査結果の数値はOKと出た。
一時、『更年期障害』のもろもろの症状がピークのときから
数回検査。エストロゲンホルモンの減少で『骨』ももろくなると
いうこと・・もともと『腰椎間板ヘルニア』で
身長が1.5㎝縮んだことを覚えている。

『腰椎間板ヘルニア」発症する事たびたび・・。
最初の発症に手術を受けた。・・自分では『腰椎間板ヘルニア』の
影響が大きかったと、そのときは思ったのだけれど。
2回目の発症のときは・・「温存療法」で何とか乗り切った。
日常毎日立ち仕事・座りっぱなし仕事をしている訳ではないので、
2回目は手術は受けず済ませた。3回目も同じ。
子供もあるていど大きくなっていたので、安静のため寝込んだ
わたしがしばらく家事ができなくとも、それなりにやってくれた。
・・・最初の発症のダメージが大きく、脊髄の横に走っている
神経を変形させてしまった。「時間が経てばある程度は修復
するかと・・」という医者の言葉。修復は無かった。
変形したまま。ヘルニアでつぶれた椎間板が神経を変形させ、
片足の表面の痛さ・熱さ・接触の感覚を奪った。
  靴擦れ気がつかず、つねっても痛さはない。
  医者が感覚の検査をするときに使う、筆や
  ピザカッターのようなもので脚を行き来させても
  感覚は鈍い。ガムテープを張った上からやられている
  感じがする。アキレス腱をポンポン叩いても
  反応はないと医者は言う。
  最初の頃は、お風呂に入ってのお湯の温度の感じが
  まだらで、イラつきもしたけれど・・・。
  そして今も、ビリビリとした痺れ感が残っている。
  常に「低周波の医療電流」を流されているような
  ビリビリ・・ピリピリ・心地いい『低周波治療』ならいいけれど、
  そうは行かない。時々この痺れが強く感じられる。
  居ても立っても居られないほどに強く感じる。
  変形した神経に、疲れやらなんやらのストレスが加わると
  その痺れ感が、ビリビリと強く出る。
  そんな脚で毎日の歩行は慣れた。自分なりにはね。
    
歩行には・・・片足少し引きずるようだけれど、
(特に疲れた時に目立つらしい)自分なりに問題なし。
そんなことの繰り返しの体・・身長も縮んで当たり前の歳
   

  年々『縮み行く身長』・・・(・・;)
ふぅ~とため息ひとつ・・・

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2010年7月21日水曜日

すってんころりと・・(身近な風景)

数日前のこと。
部屋の掃除を、いつものように掃除機をかけていた。
何事も無く、いつものように・・である。
ところが、ところが、それが「いつものように」ではなかった。
「いつものように」とは行かなかった。

何に「躓いたか」という意識もないまま、体が斜めになって、
・・・頭の中はスローモーションなのに、斜めになったと思った
体は、ハイスピードで床に接着していた。
「すってんころりと」転んだのだ。

右足のいわゆる「弁慶の泣き所」が掃除機の吸引ホースに当たった。
弁慶の泣き所」の割りに痛さは無かった・・ような。
そこよりも右腕の二の腕のあたりの打ち身が「痛いっ!」。
しばらく(たぶん10~20秒の時間だったと思うけれど)床に
自分が、「なぜ寝転んでいるいるのか」(・・?(・・?
「寝転んでいる」のではなく「転んだ」のだと気づいた時には
弁慶の泣き所」より二の腕の打ち身が痛かった。

同じ「転」でもその文字の前に「寝」が付かないと「ダメージ」が
大きい。痛い。うぅぅぅ・・(T_T)(>_<) 去年も11月7日に右足のひざ小僧下を打ち付けてあざを作った。
今回もまた右足だ。左足の打ち身は記念撮影するほどでもなかった。
そしてそっちのほうが「痛いっ!」と思った二の腕の打ち身も
感じた「痛さ」ほどのことはなく、こちらも記念撮影はパス。

打ち付けたその日は、記念撮影も無駄だと思ったくらい
うっすら赤っぽくなっただけの足。
次の日は「おや?少々になったか。」
この段階で記念撮影なんて思いつかなかった。
残して置けばよかった「赤たん・青たん」を。
そうだ!記念撮影をしておこうと思いついたときには
↓すでに「黄色がっかったあざ」になっていた。

去年はひざ小僧打ち付けたすぐその後での記念撮影。
残っていた「赤たん」をパチリと一枚撮っておいたのだった。

この歳になると「なかなか消えない打ち身痕」。
こんな暑い日続きで、この「打ち身痕」、
ちょっとの短めのクロップドパンツじゃぁ目立つ。
立った時は自分では見えないからいいようなものだけれど、
・・そうそう、人目を気にする歳でもないし。いやいやこの歳だから
人目を気にして「こぎれいに」しておかねば・・・なんて散れじれに
思うのである。クロプッドパンツは家の中だけにしておこう。
そう、しばらくの間は。

そんなこと思うより、どうして「打ち身の痕」が残ることになったのかを
思い出したほうがいいと・・・二度も言うけれど、
「躓いた」覚えはない・・覚えがないだけでなく、
躓いた」感じもない・・「覚え」も「感触」ないとなると・
\(◎o◎)/!・・・・病院?
ふらつき、めまい・・どれもなし
ただただ「寝転ばず」に「転んだ」だけ。
頭を打つこともなく、「転んだ」だけ。
「すってんころりと」転んだだけ・・・・・・・危険度の%は高い?

思い出そう、思い出そう・・・なぜ「転んだ」か。
粗忽者のわたし・・きっと自分の足に自分の足が絡まったのだ。
その感触もないままに「転んだ」のだと。・・・たぶん。

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2010年7月18日日曜日

真っ赤?金色?さぁどっちがお好き?(身近な風景)

梅雨明けもまだの、ある朝の日の出。

真っ赤に染まる空。
2010.7.13 AM4:25

(レンズの方向はほぼ同じ) 一分弱の違いで金色に輝く空。
            2010.7.13  AM4:26

    さぁ、どっちがおすき?


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★頂いたコメントの返信

*Kaltupabashi asakusaさんへ
「どちらも捨てがたい」というのが本音です。
自分でもいい画像が撮れたと思っています。
   (2015.6.8 pm3:48 追記)

2010年7月14日水曜日

ラパン・アジルの偶然(身近な風景)

7月10日(土)から始まった「モーリス ユトリロ展」。
12日に行ってきた。開会初日の土曜、翌日曜は混むだろうと。
週明け12日の月曜は案外隙間かも・・この後ぐずぐずしていたら
学校関係の夏休みに入り、これまた混むかも。
あまりお天気はよくなかったけれど、
「えぇい!出かけてしまえ!!」と自分に気合を入れる。

途中、結構な大降りなった雨の中、高速道路に車を走らせた。
モーリス ユトリロ」・・・構図的には主にモンマルトルの街の
路地、路地を中心にした風景画が多い。
その路地、路地の絵を次々と観ていくと、まるでその路地に
佇んでいるかのような・・・「ストリートビュー」感覚を持った。
ちょっとこの奥を覗いてみようか・・・と、
ひょいと首を傾け、路地の奥に目線をやる。

絵画は個人の好みの「好き嫌い」がはっきりしていると思う。
ユトリロ」の今回の展示会でわたしは
ラパン・アジル、モンマルトル」が気に入った。
絵画そのものもそうだけれど、なんといっても「ラパン・アジル」の
その言葉の響き。
酒場の店名だという。その酒場の建物を書いている作品。
ラパン・アジル」・・・画家のアンドレ・アジルがその酒場の看板を
描いたそうな。そしてその看板とは、なんと、
鍋からうさぎがまさに今跳びはね出ている絵だそうだ。
その看板は「跳ねうさぎ」とも言わわれているらしい。
アンドレア・アジルが描いたから「アジルのうさぎ」=
ラパン アジル」となったとか・・解説にあった。
この「ラパン・アジル」。描いた本人の「ユトリロ」さんも
お気に入りか、雪を積もらせたり、アングル違いだったりで
同じ酒場の建物を何枚も描いている。
ラパン・アジル」フランス語的でいい感じ・・。 

パリのコブラン路地・・・コブラン織を思い出す・・
しっかりと織物工場の腐臭漂う云々の解説付き。
自分のお土産に迷いに迷った果てに
サン=ドミニク通りとエッフェル塔」のマグネットを買ってきた。
そんなに気に入ったなら「ラパン・アジル モンマルトル」にすれば
よかった・・・?うぅ~ん・・なんとなくこっちを選んでしまった。

この美術館、いつも行くたびに迎えてくれる
このふっくらした「母子の像」。ほっとする。
つぎの開催催し物は「ポンペイ展」
行くかどうか・・・・
わたしの興味の範囲には・・
ちょっと外れているかな。








そして、この「モーリス ユトリロ展」で偶然の出会いがあった。
観覧中に横に立った女性(ひと)・・(・・?あれぇ(・・?
似ている、似ている・・・何気なく反対側に回り込んで
反対の横顔を盗み見る・・・似ている、似ている・・。
似ています。もう一回もとの位置に戻り・・
なんせ、その女性(ひと)は絵画を観ているから
正面の顔は 確かめられない。わたしも目の前の絵画を観る。
そしてささやく・・「〇〇さん・・・」と。
人違いならわたしのささやきで反応しないだろうと・・。
ところが一瞬にして反応あり!わたしのほうを向いたその顔は、
奇遇!!偶然!!友人でありました!!
待ち合わせして時々ランチをする友人でした。

今日は待ち合わせしたわけでもなく、♪^^)(^^♪
この偶然を喜び合い、ランチを共にしたのです。
電車で来たという友人を送りがてら一緒に帰ることにした。
往きはひとりドライブ。帰りは同行者が出来た。
鍋からうさぎが飛び出して・・偶然を与えてくれました
(こじつけすぎ?なぁ~んの関係も無いだろう)


      「Au Lapin Agile」(跳ねうさぎ)
                 (ジルのうさぎ)


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2010年7月11日日曜日

さよなら言えなかったおちびチャン隊(身近な風景)

おはようございます。 一週間ほど振りに
合鴨おちびチャン隊」に会いに・・・
7日にUPした「合鴨おちびチャン隊」の画(え)は
7月2日に撮ったもの・・・まだまだだと思っていたのです・・

そう、まだまだ会えると・・
合鴨の「おちびチャン隊」はお勤め終えて、
去年と同じように田んぼから居なくなりました。
去年は7月6日に田んぼでの最後の姿を撮りました。

今年も・・今朝の朝のウオーキング(のまねごと)のときに
立ち寄った田んぼ・・すでに「おちびチャン隊」は居ませんでした。
今日は11日。日にち的には「お勤め」が終わっていたのでしょう。

おちびチャン隊」がパトロールの出発・終了の集合地。
そこだけが「稲」もなく(伸びなかったのか?)、大勢で
泳ぎ回ったあとがくっきりと残っています。

金曜の朝、NHK「おはよう日本」のなかで
合鴨のレンタル」をビジネスにという話題を取り上げていました。
「合鴨農法」で「パトロール」を勤めた「合鴨たち」の行き場所・・。

去年も々ことを思い言いましたが、たぶん食料に。
ところがその「おはよう日本」でなぜ「合鴨のレンタル」を
ビジネスにという発想が生まれたかと・・「仕事終えた合鴨たち」を
なんと言いましょうか、その「合鴨農法」かかわった生産者が、
食肉処理場に運び込まず、文字通り「野放し」にしてしまうという
こともあったとか。そのため「野に放たれた合鴨」が近隣に迷惑を
かける・・・それなら「雛をレンタル」にして、田んぼのお仕事終えたら
引き取ってまとめて「食肉処理場」に運び込む・・というものでした。

どっちにしろ、最後には「食用として処理」される「合鴨隊」です。

「食肉処理場」の運ぶ込むのが「不憫だと」思ったのかどうか。
でも「野放し」でいいのかもわたしには分かりません。
近隣に「迷惑」が生じるとなると決してその「野に放す」ということが
いいことだとは思いません
昔から農作業には牛・馬を使っていました。「合鴨農法」も
農作業の一環として・・・

今日は参議院通常選挙投票日です。(期日前投票済み)
人間が、人として暮らしやすい日本、社会、世界を
どの候補も訴えています。
取り巻く環境・・・・自然を上から目線で見下ろしているのは
人間でしょうか?   難しいことはいえません。
そんな知識も何も無いから・・。

ただ、今朝久々に「いるものだ!」と思い込んでいた
合鴨おちびチャン隊」に会えなかった・・会えないどころか
去年のように「さよなら」の時季を見逃したことに
少々気持ちが落ち込んでいます。

   自分勝手な「感傷にひったっている」朝です。

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2010年7月7日水曜日

7月の合鴨おちびチャン隊(身近な風景)

7月に入って一週間目。七夕ですね。


合鴨の「オチビちゃん隊」です。

ずいぶん大きくなりました。

鳴き声も「ピィピィ・ピヨピヨ」から、まだ音域は高いですが、
「ガァガァ」という声で鳴き始めています。

田んぼのパトロールの任務をおおせつかったばかりの頃の↑
「オチビちゃん隊」。まだまだ体を覆っている毛(羽毛)が
フワフワで、見るからに「あかちゃん」。「雛鳥」というところ。
田んぼのパトロールを一ヶ月も励んでいたら・・かなり毛(羽毛)の
様子が変わってきました。(網越しで少々見難いところはm(__)m)
くちばしの先も、よくよく見るとずいぶん大きく、
おしゃもじ型になりましたねぇ。
パトロール終えて、休憩所でひとやすみ↓



育った稲を縫うようにスゥ~イスイ、スゥーイスイと
一ヶ月前と変わりなく、かえって器用に早く、
稲の間を泳ぎ回っています。 毛(羽毛)の違い↓分かりますか?

ここしばらく雨らしい雨がありません。
「集中豪雨」で大変な地域もあるというのに
こちらはともすると「日照り」になりそうなくらい。
天気予報で雨マークは出ても、雨の気配なしです。
蒸します。湿気が多くて蒸します。

「おちびチャン隊」は気にもせずに一生懸命に
任務に励みます・・ガァガァガァ・・。

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2010年7月4日日曜日

爆発したブルーベリージャム作り(身近な風景)

おはようございます。ムシムシする夜が続きます。
そろそろ世間は「エアコン」をつけて寝ているのかな?
「早朝覚醒」・・・・・3時半には目覚めた。
「睡眠不足」・・・でも無いです。昨日は夜8時半には眠気に勝てず
布団に入った。指を折って数えたら、7時間の睡眠。
眠気に勝てない・・でも「中途覚醒」が嫌で「眠剤」を服用しての睡眠。

家の「ブルーベリー」が4年目にしてかなり大き目の「実」をつけた。
年々「実」の粒が一回りほどずつ大きくなってきたようだ。
手のひらに大きい「実」をを載せたらこんなもの。
かなり大きいと思う。
雨の降らないうちに摘み取る。

天気予報、「夜には雨」と三日も
いい続けた・・・降らない。



 
摘み取った「ブルーベリー」。
かなりあるなぁ。
ジャムにしようと思いついた。
 
毎朝摂る「ヨーグルト」にトッピング出来るし・・
(ヨーグルトは無糖)
ここで横着精神がムクムク・・・・。鍋でコトコト煮詰めるのも
10分20分のつっきっきりも面倒だし。・・ということで、
電子レンジで「チン」しよう・・ ・・まずはじめに、耐熱容器に
ブルーベリー」と「砂糖」を加減して(あまり甘いのは苦手)
小さじで二杯ほど。この「ブルーベリー」の量だからどんなもか?
甘さとしては・・まぁ、足りなかったら後で足せばいいし・・
レモン汁を少々。・・・しっかり計測するものだとは思うけれど、
いかんせん、そのちょっとの手間が面倒くさい。
目分量・・いい加減さ(いい加減・・文字通りいいかげんになぁれと)。

 子供たちが幼い頃はケーキだ。クッキーだ。と、
 しっかり計測して作っていたけれど。そんなもの作らなくなって
 特に煮物関係なんかは「目分量」のほうが多くなった。

さぁて、さぁて、それでは「チン」しますか。
ラップを掛けて電子レンジに入れる
まず最初は1分30秒ほどにセット。・・・「チン」となった。
取り出してみた・・ラップをめくって混ぜてみる・・まだまだだ。
甘さの味見もしてみる・・これもいま少し砂糖を足してもよさそう。
もう1分セット・・「チン」となった。・・・ラップをめくって混ぜる。
味見もする・・甘さはいい。ほんと、いいかげんの甘さ加減。
もう少し「ブルーベリー」の粒粒をつぶしたい・・・・。
今一度、電子レンジの容器を戻しいれ、今度は1分20秒。
「チン」となる・・・電子レンジを覗く・・(・・?\(◎o◎)/!

爆発・・爆発している\(◎o◎)/
回転皿にも「ブルーベリー」ジャム(?)

ラップも半分めくられて・・そうです。
沸騰してしまったのだ!!(ーー;)
湯気でかすんだ「電子レンジ庫内」

あぁあ、あぁあ・・あぁあ!!
大爆発・・にはならなかった・・回転皿だけにこぼれたジャム(?)
わたしとしては 「庫内」に飛び散らなかっただけでも「ほっ」だ。
自分のやったことだけれど、後始末・・「庫内」掃除を考えただけでも
(ーー;)(-_-;)(>_<)だっただろう。

まぁとにかく、鍋でコトコト煮詰めなかった結果、初めて「チン」で
ジャム作りした結果、こうなってしまった。
でも出来上がった「ブルーベリージャム」は、鍋でに詰めていたら、
もしかして焦がしていたかも知れない。
今回は電子レンジで「チン」。爆発(沸騰)はしたけれど、
「焦がし」も無くまずまずのお味に出来上がった。
うん、甘さも「ちょうどいい加減」

    (*^_^*)(*^^)v


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今朝UPしたところ、「間違いだらけ」に気づいた。
訂正してUPしなおし・・m(__)m
(>_<)うぅぅ・・である。

★頂いたコメントの返信

*Kaltupabashi asakusaさんへ
本格的に栽培しているわけではないので、
実る数は少ないですが、
大きな粒になりました…一年目は。
今は・・・・・ご想像に任せます。
   (2015.6.8pm3:42 追記)