『市の各種検診』もいくつかチョイスして受けました。
今回の『特定検診』・・・。
わたしの場合はオプション検査結果の数値はOKと出た。
一時、『更年期障害』のもろもろの症状がピークのときから
年々『縮み行く身長』・・・(・・;)
あぁ~っ!また縮まったっ!わぉ!!
今年は測定した看護師の口から、その測定値はというと、
今年は測定した看護師の口から、その測定値はというと、
たしか「ひゃくごじゅうごうてんいくつ」と出たような。
思わず聞き返した。
「ひゃくごじゅうごうてん?ひゃくごじゅうごだい?」と。
「ひゃくごじゅうごう・・」というのは「155.〇㎝」
測定した看護師、測定値を見直し・・・「そうです。」と。
「160cmまであと少し」「何とか越えたい160を」
「もう少し伸びないかなぁ」
望みの160㎝を越えることなく年月は経っていった。
望みの160㎝を越えることなく年月は経っていった。
そして今回の「ひゃくごじゅうごせんちめーとる」台になったしだい。
(画の下方156.1とあるのは去年の身長数値)
午前と午後じゃ、測定値に違いが出るというけれど、
ミリ単位の違いなら測定者のやり方もあるかとも思う。
(今は結構『デジタル』化していて、測定器に立っただけで
自動測定してしまうものもあるらしい。
わたしは看護師が「手動」でバー(?)をおろす測定方法)
それだけじゃなく、確実に『縮んだ』のだろう。
たぶん仕方ないことなんだろう。
昨日と今日。先月と今月。去年と今年。30年前と20年前。
一日単位ではなく、こうして数年の記録を数字で見ると、
自分では変わらないと思っていたけれど、見事な変化!!
自分がこうして「歳を重ねている(いい表現?)」ことを実感する
今回の『特定検診』・・・。
血圧、コレステロール値に気をとられ、
ついつい身長数値を軽く受け流していたけれど、
『骨粗鬆症』の心配も大いにしなくてはいけない。
『骨粗鬆症』が身長が縮んだ原因ではないことは確か。
わたしの場合はオプション検査結果の数値はOKと出た。
一時、『更年期障害』のもろもろの症状がピークのときから
数回検査。エストロゲンホルモンの減少で『骨』ももろくなると
いうこと・・もともと『腰椎間板ヘルニア』で
身長が1.5㎝縮んだことを覚えている。
『腰椎間板ヘルニア」発症する事たびたび・・。
最初の発症に手術を受けた。・・自分では『腰椎間板ヘルニア』の
影響が大きかったと、そのときは思ったのだけれど。
2回目の発症のときは・・「温存療法」で何とか乗り切った。
日常毎日立ち仕事・座りっぱなし仕事をしている訳ではないので、
2回目は手術は受けず済ませた。3回目も同じ。
子供もあるていど大きくなっていたので、安静のため寝込んだ
わたしがしばらく家事ができなくとも、それなりにやってくれた。
・・・最初の発症のダメージが大きく、脊髄の横に走っている
神経を変形させてしまった。「時間が経てばある程度は修復
するかと・・」という医者の言葉。修復は無かった。
変形したまま。ヘルニアでつぶれた椎間板が神経を変形させ、
片足の表面の痛さ・熱さ・接触の感覚を奪った。
靴擦れ気がつかず、つねっても痛さはない。
医者が感覚の検査をするときに使う、筆や
ピザカッターのようなもので脚を行き来させても
感覚は鈍い。ガムテープを張った上からやられている
感じがする。アキレス腱をポンポン叩いても
反応はないと医者は言う。
最初の頃は、お風呂に入ってのお湯の温度の感じが
まだらで、イラつきもしたけれど・・・。
そして今も、ビリビリとした痺れ感が残っている。
常に「低周波の医療電流」を流されているような
ビリビリ・・ピリピリ・心地いい『低周波治療』ならいいけれど、
そうは行かない。時々この痺れが強く感じられる。
居ても立っても居られないほどに強く感じる。
変形した神経に、疲れやらなんやらのストレスが加わると
その痺れ感が、ビリビリと強く出る。
そんな脚で毎日の歩行は慣れた。自分なりにはね。
歩行には・・・片足少し引きずるようだけれど、
(特に疲れた時に目立つらしい)自分なりに問題なし。
そんなことの繰り返しの体・・身長も縮んで当たり前の歳。
年々『縮み行く身長』・・・(・・;)
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