2010年7月11日日曜日

さよなら言えなかったおちびチャン隊(身近な風景)

おはようございます。 一週間ほど振りに
合鴨おちびチャン隊」に会いに・・・
7日にUPした「合鴨おちびチャン隊」の画(え)は
7月2日に撮ったもの・・・まだまだだと思っていたのです・・

そう、まだまだ会えると・・
合鴨の「おちびチャン隊」はお勤め終えて、
去年と同じように田んぼから居なくなりました。
去年は7月6日に田んぼでの最後の姿を撮りました。

今年も・・今朝の朝のウオーキング(のまねごと)のときに
立ち寄った田んぼ・・すでに「おちびチャン隊」は居ませんでした。
今日は11日。日にち的には「お勤め」が終わっていたのでしょう。

おちびチャン隊」がパトロールの出発・終了の集合地。
そこだけが「稲」もなく(伸びなかったのか?)、大勢で
泳ぎ回ったあとがくっきりと残っています。

金曜の朝、NHK「おはよう日本」のなかで
合鴨のレンタル」をビジネスにという話題を取り上げていました。
「合鴨農法」で「パトロール」を勤めた「合鴨たち」の行き場所・・。

去年も々ことを思い言いましたが、たぶん食料に。
ところがその「おはよう日本」でなぜ「合鴨のレンタル」を
ビジネスにという発想が生まれたかと・・「仕事終えた合鴨たち」を
なんと言いましょうか、その「合鴨農法」かかわった生産者が、
食肉処理場に運び込まず、文字通り「野放し」にしてしまうという
こともあったとか。そのため「野に放たれた合鴨」が近隣に迷惑を
かける・・・それなら「雛をレンタル」にして、田んぼのお仕事終えたら
引き取ってまとめて「食肉処理場」に運び込む・・というものでした。

どっちにしろ、最後には「食用として処理」される「合鴨隊」です。

「食肉処理場」の運ぶ込むのが「不憫だと」思ったのかどうか。
でも「野放し」でいいのかもわたしには分かりません。
近隣に「迷惑」が生じるとなると決してその「野に放す」ということが
いいことだとは思いません
昔から農作業には牛・馬を使っていました。「合鴨農法」も
農作業の一環として・・・

今日は参議院通常選挙投票日です。(期日前投票済み)
人間が、人として暮らしやすい日本、社会、世界を
どの候補も訴えています。
取り巻く環境・・・・自然を上から目線で見下ろしているのは
人間でしょうか?   難しいことはいえません。
そんな知識も何も無いから・・。

ただ、今朝久々に「いるものだ!」と思い込んでいた
合鴨おちびチャン隊」に会えなかった・・会えないどころか
去年のように「さよなら」の時季を見逃したことに
少々気持ちが落ち込んでいます。

   自分勝手な「感傷にひったっている」朝です。

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