2015年2月21日土曜日

2月の空とダチョウとキリン(身近な風景)

2月21日。
とってもいいお天気。

大物の洗濯のを終え、空を見上げていたら・・・


まだ冬とは思えぬほど穏やかな空気。

遠くのお山の雪の白さがまぶしい。
出掛けてみたくなった。

    ブッブ~・・・・・ドライブ日和♪

車の中はポカポカを通り越してちょっと汗ばむ。
結構な台数の窓を開けた車がすれ違うほど。
稜線がくっきり。
カワウ・・だと思う。・・・わたしの足音が聞こえたか、気配を感じたか、
川面を走って行った。
穏やかなそよ風に、ビロードのような波模様。

先ほどののカワウがとび去った波紋か、
向こう岸近くに固まっている野鳥(鴨?)の動きの波紋か?
水鳥は気持ちよさそうだし、
電線にはカラス。
街頭の上にはハトらしき鳥が日向ぼっこよろしく止まっている。


帰り道、寄り道したところにダチョウ。
眩しくて、フレームから外れたのも気が付かない。
相変わらず、大きいね。
そのダチョウの向こう・・・「キリン」がいた。
「キリン」 港に設置されている「ガントリークレーン」ですよ。
俗に「キリン」というんですって。
望遠が効いていないし、アングル悪いし・・・

久々の「春」を感じた一日でした。
出掛けたお土産は…
「しばうま本舗」のカステラ。 話題にはなっていたけれど…
何ほどのものかと出掛けついでに寄ってみた。
時間的に良かったのか、カステラの「切り端」が売られていました。
「イチゴ味」だけだった。 これも買ってみた。・・・・帰り道友達に半分分けてきた。
10切れ入って
(一切れがお茶請けの一人分ちょうどの大きさくらいかな)¥260(税込)
お安いかもね。
日によっては、切り端カステラは、二つの味の時もあるそうな。

お店まで出張らなくとも、最近、そこそこスーパーで売っているのを見かけたっけ。
ただし、切り端カステラは本店のみ。

味はしっかりしてフワフワ。
黒糖・ブルベリー・酒粕・売れ筋ははちみつカステラだそうな。

美味しけりゃいい。
切れ端でもいい。


ホント、気持ちいい日中だった。

明日も晴れるかな?
晴れたらいいな。





★頂いたコメントの返信

*Kaltupabashi asakusaさんへ

ダチョウもキリンも目の前にしたら、大きさにびっくりですよね。
象さんなんてもっと大きいんでしょうねぇ。
  (2015.5.19am5:33 追記)

2015年2月14日土曜日

灰雪と春(身近な風景)

不安定な気圧が上空に配している。
寒さは相変わらず。
時々雪が舞う。 チラチラヒラヒラと舞い落ちてくる。
昨日の強風は収まったけれど、まだ時々強くなる冷たい風が吹き付ける。
時々明るく日差しがさす。
チラチラヒラヒラ白い雪も舞い落ちてくる。
地上に落ちる前に消えてしまうほどの雪。
このチラチラヒラヒラと舞い落ちる雪は、「灰雪」というらしい。


積雪がないだけ「よし!」としなくちゃぁね。

絶対雪が積もっている土地だと思われているからね。( ´艸`)

雪下ろしや除雪で大変苦労している報道がされますしねぇ。

ところが私の住んでいる地は、
積雪0cmです。って言うとビックリするのねぇ。



春を待ちわびている・・・一足先に口の中に春が来た。
「いちご羊羹」なるものを手にしたのです。
(お菓子の虎屋さんの商品です)
いちご様のパッケージに入った羊羹。
ちょっぴり甘酸っぱいいちごの味の羊羹。
さっぱりした甘みがいいね。
いちごの粒粒感も残っている。

口の中でプチプチと、そう、いちごを食べているときのあの「プチプチ」が
しっかりと感じます。

見上げた空は「冬」。
開けた口の中は「春」。
美味しかったぁ・・・・鹿児島県産の日本茶で wの美味しさ。
羊羹とお茶の組み合わせ抜群。
大袈裟に言えば、日本人でよかった。







★頂いたコメントの返信

*Kaltupabashi asakusaさんへ

そうですか。お住まいのところの雲と福島の雲は違いましたか?
見る地域により、季節により、
見上げる空と流れる・浮かぶ雲が違いますね。
時々空を見上げてぜひ空と雲をお楽しみください。
   (2015.5.29am4:49 追記)

2015年2月10日火曜日

寒いよねぇ。(身近な風景)

寒い寒い!!

「立春」過ぎてからが一段と寒い。

春はそこまで来ていると思っても、こう寒くちゃぁねぇ。
これが「寒の戻り」ということですね。
膝のほうは日に日に調子を戻しているけれど。
不調の手指はますます不調。

昨日は氷点下の朝。
まぁ、今朝もだけれどね。

でも、今日は最高気温が昨日より上がったという。
でも、吹雪いている地域あるし・・・・・

車で走っていると、ほら、雨雲の境目ってあるでしょ?
それと同じように、吹雪の境目に会うのです。
積雪の心配はないけれど、風が強くて粉雪が吹雪になる。

もっとすごけりゃぁ、ホワイトアウト。

1km弱の距離で積雪量ががらりと変わり、
街並み・道路の景色もがらりと変わるという不思議な空の下を
車で走りました。
空を見上げれば、いつかの時と同じで

この青さが冬?
って思うくらいの青空。
しっかりと2月の冬空です。



川に架かる橋。

川面は大きく波立ち、
すぐ河口が見え、その河口には波浪。
白波が高く高く打ち寄せてきているのが見えました・・・が、
撮った画(え)は、その白波がちょうど橋の欄干と重なりましたぁ(;^_^A アセアセ・・・

岸辺近くの川面にいる鴨が、ものすごく揺れています。
船酔いならぬ波酔いしないかと、いらぬ心配してみましたが、
ユラユラユラ・・・・と、案外気持ちいいのかも
だけに。って、ベタなダジャレで締めましょう。


とりあえずこの寒さは、明日には落ち着くって言ってますが・・。

      「寒いよねぇ。」
寒くてもそば好きのわたし、
今日のお昼は
「おろしそば」を食べました。
「おやまぼくち蕎麦 」です。
おやまぼくち・・・信州のそばの名産地に伝わる伝統の「冨倉そば
ヤマゴボウ(山牛蒡)の繊維をつなぎに使った蕎麦ですって。
ヤマゴボウとは、モリアザミ、オニアザミ、オヤマボクチ(雄山火口)など・・・

布海苔をつなぎにした蕎麦が多い当地、
それに山芋をつなぎにした蕎麦は口にしたことはありますが、
ヤマゴボウの繊維をつなぎにした蕎麦は、もしかして初めてかも。

蕎麦好きの方、詳しく知りたい方は「ぐぐっ」てくださいませ。
「おやまぼくち蕎麦」を検索してくださいませ。

茹で後がしっかり絞められていておいしかったです。
歯ごたえもよかったし。
蕎麦は冷たい蕎麦が一番。
「寒いね」って言いながら、注文の「おろしそば」が運ばれてくるまで
温かい「蕎麦茶」をすすったのでした。



2015年2月6日金曜日

膝(身近な風景)

とうとう来たか!!
いつ来てもおかしくない年齢とはいえ、

「膝」の痛み。

階段下りる時に、足のちょっとした向きで膝の筋が
「ぎっく」「ごっき」となる。

「痛い」といっても、自覚としては骨から来る痛みという感じはないのです。

筋と膝のお皿の周りの筋肉が痛いという感じ。

正座はもちろん、膝小僧の皮が突っ張る感じの痛みで出来ないし。
左膝小僧、腫れています。


レントゲン検査の結果、
年齢的には膝のお皿や関節の隙間に異常があってもおかしくないはずが、
思った以上に隙間も正常で、骨にも異常なし・・・・
持病の「腰椎間板ヘルニア」「脊椎狭窄消」による姿勢の悪さが原因で、
痺れ感が強く、感覚が鈍っている左足に重心がかかり
ひざに負担が来たのだろうと診断されました。

服薬で炎症を収めるか、炎症のため腫れている(水がたまっている)ものを
抜き取るってヒアルロン酸を注入するかと二択。

早い結果がほしいので、水を抜いてヒアルロン酸注入を希望しました。


30CCほど腫れているものを(水)を抜き取りました。
注射針の痛みはほとんどありませんでした。

「アルツディスポ関節注」を注入してもらいました。
アルツディスポ・・・ヒアルロン酸ですって。



水を抜いた後の膝のなんと楽なことか!!
治療室を出て会計・次回の予約票呼び出しまでの待ちに
膝小僧を撫でまわしていました。
病院来たときより一回り小さくなっている。

治療したのだから当たり前なのですが。

でもね、2~3日は膝の腫れとなんとなくの痛みは感じました。
「アルツディスポ関節注」の一週間後、
正座が苦にならなくなりました。

まぁ、正座はしないに越したことはない。
年齢がある程度来たら、「椅子」の生活がいいですね。

和室は落ち着くけれど、和室は好きだけれど、
日常生活は「椅子」がいいです。


一週間後、
腫れは引いています。
膝曲げも腫れが引いたので皮膚のツッパリ感がないです。
歩行時は、まだひざ下に違和感ありです。
膝の腫れが引いているのがわからない?
腫れているが(え)と腫れが引いたが(え)と並べてみましょう。

ほんと、こうして並べてみても、どっちが「Before・After」なんだろうってね。

もともと私の足はね、左右の太さが結構違うんですよ。
ふくらはぎなんか、3cmも違います。
「腰椎間板ヘルニア」で、感覚に麻痺を生じてから、
歩行時の力の入れ方のバランスが悪くなり、
筋肉の付き方が左右極端に差が出たようです。


そしてそれよりはるか前・・・中学2年のころ、
左足のすねを骨折したのです。脛骨(けいこつ)という部分です。
単純骨折でしたが、当時は腿の付け根から足先まで
石膏ギプスでほぼまっすぐに左足一本固められ、
その状態で一か月。
筋肉落ちるし、大腿部の関節・ひざの関節・足首の関節。
一か月固定していたんじゃぁ、固まりますわねぇ・・。
まだまだ成長期だったから、リハビリの「ほぐし」と日常生活の動きで
不自由無い様にはなりましたが、
このころから左足をかばう歩行姿勢になったのだと思います。

そして「腰椎間板ヘルニア」を発症し、左足の常時しびれと
皮膚の麻痺がへばりついて〇十年。
そして、骨折や・痺れ麻痺したほうの左足が太いのです。

歩行時のアンバランスは自覚していますが、
歩行時足「ビッコ」・・・差別用語ですか?・・・を引いていますが、
「わたしの足はこんなもんだ」と思って過ごしてきた〇十年。


だから、普段でも左右の膝の皿周りの大きさが違っています。
でも、腫れていたときはパンパンに皮膚が突っ張っていたのです。

痛ささえなければこの「張り」は欲しい・・・なんてね。

皮のたるんだ脚より、張りのある足のほうがいいでしょう。( ´艸`)ムププ


水を抜いてヒアルロン酸を注入して、
後は湿布をして半月。
歩くときに感じていたなんとも言えない『違和感』は無くなり、



お皿の下のくぼみあたりを押しても痛い感じがなくなりました。

白い丸で囲んだところが「腫れていた箇所」。
矢印のでっぱりは骨。
異常で出っ張っているのではないのです。

脛骨骨折・腰椎間板ヘルニアなどで骨と筋肉の形成が
アンバランスになったのでしょうかねぇ。

ともかくも、一日一日と楽になった「膝の腫れ」です。
まだ『湿布』貼っていますけれどね。


そうそう、「水を抜く」っていうのは癖になるって聞くけれど。って
Dr.に質問しました。

「それはね、炎症をしっかり治さないから。
発した炎症が治っていないから」というお答え。

ごもっとも。(゚ー゚)(。_。)ウンウン

   

「水を抜く」ことが癖になるんじゃなくて、
炎症を治りきらないうちにまた炎症を悪化させてしまうということ。

人間、いったん身についた姿勢による体の力加減って
言うものはなかなか直せないもの。
ましてや「痛み」があればそれをかばうという姿勢を取るし。

そのために弱ったところにまた負担がかかるというスパイラルを生む。


   分かったようなわからないような・・・



「グルコサミン」「ヒアルロン酸」というサプリ?

さぁねぇ。
Dr.が言うにはね・・・・・アノネ…(/^o(・・*)フムフム
====================
・・・ご想像にお任せします・・・・





2015年2月5日木曜日

「東京駅開業100周年記念Suica」大丈夫か?(身近な風景)


「東京駅開業100周年記念Suicaをネットで申し込んだのですが、

報道によるとまままた混乱をきたしたようで、

去年の発売時の混乱を避けるため、10万枚増刷して
ネットと郵送で購入希望者を受付。

増刷10万枚をはるかに超え360万枚(3日現在らしい)の購入希望。

はぁ~。

それだけ人気があったってことだろうけれど、
JRさん、読みが甘かった。ということですねぇ。


わたしゃ、ネット申し込みしたらすぐに自動送信にて

「東京駅開業100周年記念Suica」受注書(お申込みを受付しました。)

とメールが来ましたよ。
内容は


東京駅開業100周年記念Suica』のお申込みを受け付けました。

お申込み頂き、ありがとうございました。

今後の商品のお届けまでは、以下のとおりとなりますのでご確認ください。


▼払込票のご送付~商品のお届けまでの流れ


1.払込票のご送付

事務局より専用払込票をお送りいたします。

専用払込票お届け予定:2月下旬
 
    ~云々~


確か、わたしが申込みした後にネットの申し込みサイトが
繋がりにくくなったようでした。

申し込み殺到でね。


いやぁ、申し込んだ時間がラッキーだったようで。
確か1月30日10:00から申し込み開始だった記憶。

買う買わないは別として、1月28日に申し込みサイト開設されたときに、
とりあえずそのサイトを「お気に入り」に入れておきました。

買う買わない。
購入希望申込みクリックして先へ進む・・・
「次へ」という画面が切り替わるたびに「引き返そうか」と思いました。


申し込みサイトを見つめながら、
「えぇ~い!!買っちゃえ!!」と
申し込み受け付けを最後まで行きました。

    「申し込み完了」

その結果、上記の
東京駅開業100周年記念Suica」受注書(お申込みを受付しました。)

のメールを受信したというわけです。

今月末には代金振り込み用紙が送られてくるとの内容。

最初の増刷10万枚の購入希望者販売に間に合ったかしら?

今月末の払い振込票が送付されて来れば分かるわね。



「記念」もの⇒わたしにとってどれほどの「価値」があるのか!!

未使用なまま何年も持ちつ続けるか。

「記念」と名のつくもの。
過去に発行された「記念硬貨」しかり。

マニアじゃないから整理もしてないし、「桐箱(お茶)」にまぜこぜに入れているし。




☝これとて、購入しただけで満足しちゃって仕舞い込んでいるし。
     1987年製造「プルーフ貨幣セット」。

こんなものです。わたしの「マニア熱」はね。
まぁ、それもいいか。