2023年7月26日水曜日

7月26日 猫日和・・・(身近な風景)

 




これまでと同じ時間に家を出ていた早朝散歩時。

「夏至」が過ぎて一カ月も過ぎたら、やっぱり日の出が遅くなったのを実感。

日の出の「朱色に染まった空」「朱色に染まりつつある空」を見る日がとんと減った。

もう三十分ほど遅く家を出ようか・・・・

と思いながら歩いていたら、この日は「猫日和」とばかりに数匹の猫ちゃんの姿を目にした。

逃げ込んで隠れた薄暗い草むらの中から「タペタム反射」の目で見つめ返してきた子猫。

   朝の日の出も遅くなったと、この子猫の目を目を見てますます実感。

同じ様な毛模様の三匹の子猫たち。

二匹は素早く逃げて、草陰に身を潜めてこの子猫

「逃げるの失敗しちゃった!!」とでも思っているのかも。

怖がらせてもいけないので、立ち去ることに。

目線の先に別な猫発見。

三匹の猫の親だったかしら?


足音を聞いたか視線を感じたか

わたしに気づいて振り向いた。


気づいた後は座り込んで「品定め」というより、戦闘態勢かも。
 

「何もしてこない」と思ったようで・・・写真撮った「肖像権」に抗議することもなく、
見送ってくれた。と思うわたし。

そして、しばらく歩いていたら、とあるカーポートに駐車している車の下で
すやすや眠っている三毛猫ちゃん。

わたしの足音とか、気配で目を覚ますことなくお寝んね。
どんな夢見ているのか・・・・
今日も一日楽しく過ごせますように。お互いにね。またね。
もう一匹は?と、奥を見てみたら、キジトラ柄の猫ちゃんは「朝食時中」


時折背筋伸ばして・・・三毛ちゃんの分も残しておいてよ。
わたしの気配も感じなかったのか、振り向きもしなかったなぁ。

今日の早朝ウォーキングも終わりという頃に、たぶん初めてかも。
この猫ちゃんに会うのは。

上の白黒毛柄の猫とは違う。
体は小さい。 まだ子猫の時期なのかも。単に小柄な猫か?
「ニャ~ン」と、これまたおとなしそうな声で鳴いてすり寄ってきた。


鼻を摺り寄せ、顔を摺り寄せ、背中をなでなでさせてくれて、
そして、「ニャ~ン」とまた一声あげてあっさりと離れていった。
また会えるかなぁ?


一匹も出会わない時もあるのに、こうして五匹(逃げた子猫二匹入れれば七匹)も
出会う日は初めてだ。

さぁて今日も「熱い日中になる」。





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2023年7月17日月曜日

7月△〇日・・・(身近な風景)

 ごっちゃ混ぜ

7月に入っての何日か分の「いつもの早朝散歩時の景色」

太陽と交代する間近のお月様。 7月5日

川面に映ったそのお月様。


何回か出会っている猫。
少し距離が縮まった? と思うのは、わたしのほうだけかも。
てくてく歩いていつもの場所で、「今日はいるかな?」と視線を向けて
「おぉ。居た、居た」

最初は気が付かなかったけれど、よくよく見てみたら、
「二匹いるじゃないの!!」

見つめられていると気づいたのか、三毛猫のほうが首を伸ばして見つめ返す。

この日の朝は、月入りのお月様がすっきり見えていたけれど、

地上では「朝霧が発生」していた。



翌6日の朝。またまた日課の早朝散歩。

いつも通っていて今まで気づかなかった・・・「あれは何だ?」

遠目で見ていたら、向かって左手にベンチで腰かけている3人に
「ねぇ、立ってよ。遊ぼうよ」って手を差し伸べている「人」に見えた。

何かに「蔦の様な植物」が絡まって、そんな場面を想像させる(わたしに)までに
成長した(繁茂)ものだった。


道路っ端に咲いていた「ハルジオン」(たぶんね)
束ねて手にしてみたら、結構見栄えするもんです。
寄せ集められて「苦しい」とか言っていあかも。
手を離したら一斉に広がった。

今日も電線に毛づくろい中を見ぃ~つけた。




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