睡眠中に「くいしばり」。
起きた後はやけに「あごを使ったなぁ」という感覚。
「歯軋り」というより「くいしばり」の感覚が残っている。
ところが、この「くいしばり」は睡眠中だけかと思えば、
普段の生活の日中でも「くいしばり」の感。
なにをそんなに「力入れる」ことをするのか・・何も無い。
こうしてPCのキ-を叩いているときでさえ「くいしばり」状態。
きっと歯のかみ合わせが年齢とともにずれてきたのか・・
歯医者で検査調整。
でもね、同年代の友達・知人に聞いたら
「わたしも」「わたしも」と、案外同じ「くいしばり」が居るのには
「ほほ~!」と、自分だけでないという少々の安心感と、
「なるほど」いううなづき。
やっぱり年代も大きくかかわってくる「くいしばり」らしい。
ストレスも大きいし、これまた更年期の人にも多い。
(わたしの友人知人は更年期同世代に「くいしばり」を
訴えている人が多いので)
そこで「マウスピース」「ナイトガード」を歯医者でオーダー。
型取りをする。
ぴったりと上の歯を覆う。寝ていて「くいしばる」状態では
上下の歯が磨耗し、あご関節にも重力がかかって、
目覚めたときには「あぁ、あごが疲れた!」となる。
これを緩和するための「マウスピース」。
健康保険適用だ。
スポーツ選手が赤青、はたまた黄や黒のマウスピースを
着けて競技に挑んでいるのを見かけるが、要はそれと同じ。
わたしのものは透明なので、日中着けていても案外目立たない
かも知れないと思う。歯の「ホワイトクリーニング」は
このマウスピースに「ホワイトニング」の薬剤を付けて装着だとか。
出来上がって、着けて寝る最初の夜。
うっとうしいかなぁ?眠れるんだろうか?とかいろいろ思った。
何のことは無い・・着ける時「あっ!はまった!」という装着感は
あったけれど、ピタッ!と上の歯に装着したら
たいした違和感も感じず、そのまま何事も無く朝を迎えた。
「マウスピース」の違和感で目覚めることなく。
↑このまま上の歯にピタッとはめ込む。
それで「くいしばり」は無くなったのかって?
いいえ、いいえ。あります「くいしばり」は。
ただそのために、この年齢には大事な大事な歯の磨耗と
あごの疲れが少しはいいのかな?
「くいしばり」って「マウスピース」がボロボロになるほど「くいしばる」らしい。
友人知人は「もう〇個目だわ」といっていた。
わたしも何ヶ月後には作り直ししなくてはならないだろう。
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余談・・・枝豆の初物・・今夜のおつまみにしよう。
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