秋の旅その１(身近な風景)

出発直前に、
秋がびっしり入った「お楽しみ箱」がチーママさんから届きました。
サツマイモ・里芋(到着のお夕飯には豚汁

になりました）・栗・おまけにね、
「レイズン・ウイッチ」という生に近いレーズンバターがサンドされたクッキー。

紅茶付ですよ(^_^.)お心使いに感謝。

そしてね、うさ飼いさん達にはたまらないパーケージのお菓子。

『濱うさぎ』さんのお豆菓子。

チーママさん、感謝です。

もちろん、食いしん坊の私ですので、「秋の旅」に出かける前に
しっかりと頂くものは食して、心置きなく出かけました。
o(〃＾▽＾〃)oあははっ♪

さてさて、「秋の旅」

飛行機で飛びました。
行った先は・・北海道。

降り立った飛行場・・・「新千歳空港」
空港ターミナル・・第一歩です(いや、すでに数十歩歩いた）

それでは何回かに分けてご報告。

その一でございます。
お付き合いくださいませネ。

まずは「空港」ターミナルを出まして、観光バスに乗ります。
バス乗り場の縁石にはめ込まれた雨水路の蓋。
北海道内の有名観光地がデザインされていました。
時計台やなんやかんや・・・・画（え）を撮っている時間がない・・・
マンホール好きとしては後ろ髪グイグイ引かれる残念さ。

北海道観光初日。
これから向かうはって
この標識乗せられても行き先分からないですよねぇ。

ひたすらひたすら「北」へ向かったのです。

バスに揺られること1時間少々。
第一回目の『休憩』はここ
「砂川」ってどこだ？って方は検索してくださいね。

ここですでに「北海道土産」を買ったのです。
宅配便にて配送手配しました。
買えるうちに買っておかねば・・・ってね。
それが吉と出るか凶と出るかは・・・最終日の結果待ち。

北海道、日が傾くと日暮れが早い。
今日の予定の
「層雲峡・銀河流星の滝」見物が明日に変更になりました。
すでにバスの車窓は暗くなっていましてね、
「滝に行っても暗くてなんも見えないっしょっ」と
北海道のお国ことばでガイドさんが言いました。

第一日目「層雲峡温泉」。
ホテルにつきました。「朝暘リゾートホテル」
バスから降りる足元・・・暗いです。

通された部屋は3階の川辺の部屋。
部屋の窓から覗いたら、確かに川が流れている。

明るいときに見たらきれいなんだろう…。
川の両側の紅葉し始めた木々も、目を楽しませるには暗すぎました。

早々に大浴場へ。(部屋は風呂付)
お夕飯は、昨今流行りのバイキング形式。
画（え）なし。
でもかなり充実していましたよ。

翌朝・・4：00前に目覚めました。
部屋のTVでは朝の4：00過ぎに
「MOZU」が放映されていたっけ…シーズン1
再放送？まっ、いいかっ！ってね。
(余談。シーズン2が間もなく地デジで放映されますよねぇ)

朝の早起き・・・家にいても大して変わらない起床時間です。
早朝に「大雪山層雲峡黒岳ロープウェイ」に乗って
「大雪山連峰黒岳五合目」にて
ご来光を迎える・・・・



寒さ対策で持ってきたジャケットの上にホテルのちゃんちゃんこを着てきました。
下りのロープウェイから明るくなってきた山々の紅葉。

大分長くなってきました。
今日のお話はここまで。
暫く続きますので、お楽しみいただけましたら幸いです。

　　＊一日目バス走行距離薬240kmでございました。