2018年6月29日金曜日

帰路・・・(身近な風景)

「塔のへつり」見物の後は帰るだけ。

「チャツボミコケ公園」へ行ったときと同じように、こちらこちら
その日の目的地見学を第一にし、帰路に時間の余裕があればちょいと寄り道。




「大川ダム」の看板を見て横道へ・・・・横道入ってみたけれど、
ぐるりと回らねばならないようなので、遠目で

今少し走行していたら またまた脇道へ・・・
これがさっき遠目で見た「大川ダム」。 「下郷発電所」 資料館は本日休館の表示。 ならばさっさと帰路につきましょか。


会津若松市内へ入る。
来たときと同じメインストリートを走る。
「鶴ヶ城・・・・ねぇ」 運転しながら夜かどうか迷う。
「鶴ヶ城南門」の案内標識の手前で信号待ち。
これって「南門へ右折しやすいってこと・・・ということは、寄っていけ!というのかな」。

勝手な解釈で、「鶴ヶ城」に寄っていくことにした。
これが一人旅のいいところ。
誰の了解得ることもなく、ハンドルを切る

「南門」観光駐車場に車を止め「鶴ヶ城」見学。

桜の時期にはもごたえあるんだろうねぇ。
くもり空とはいえ、緑がきれい。
蒸し暑さをここでも忘れるくらいのサワサワ揺れる緑。
「塔のへつり」は自然が作り出した岩の芸術。
お城の石垣は人の手で組積まれた見事な芸術(建築物を芸術といっていいんだ)。






今どき流行りの「城ガール」   σ(^^) わ・た・し?


「鶴ヶ城」バックに自撮り。



マンホールも久々に撮ったし(^ー^* )フフ♪。

見上げた空・・・
帰り着くまで雨が落ちてきませんように。
「会津若松駅舎」 やっぱり寄ってくればよかった。
高速道路に乗る前に視野に入ってきた何台も並んだ緑色の車体の電車。
もしかして車両基地だったっけ、会津駅って。
駅舎に寄ったらこれって見ることできたのかなぁ。
自然も好きだけれど、鋼鉄の力強さのもの・・・
列車・橋・ビル(古ければ古いほどいいけれど、廃屋はパス。)も好きな方なもんで。


帰りの高速のひと区間、赤色灯を回したパトカーが数台先頭を走っていた。
対面一車線だから文字通り、パトカーに先導されて・・・・の構図を作っていた。

そうよ、安全運転が一番よ。(;一一) ジィー
といいつつも、ちょっとイラついた自分を反省。

日が長いこの時期、もう少しゆっくりできたとは思う。
でもね、帰宅ラッシュにかかっちゃ嫌だし、まして対面一車線の高速道路、
事故車にでも(絶対自分ではないという、ある意味怖い考えかも)遭遇したら
通行止めになったりしても高速道路下りるに降りられず・・・あぁ、想像しただけでも
ヽ((◎д◎ ))ゝヒョエ~ 

まぁ、日の高いうちに帰り着いた。
一粒も落ちる雨に逢わず無事帰宅。
片道120km弱。2時間弱。燃費19km/㍑。 まずまずの数字。

帰り着いてまずしたことが、、
冷えた枝豆をツマミにグイと一杯
(朝茹でた枝豆、茹でたてもおいしいけれど、冷蔵庫に入れて行った)
なんとまぁ、おいしいこと!!     せ♪   σ(^^) わ・た・し


☜ 今日現在の帯状疱疹の痕。
カサブタの数も少なくなってきた。
肩甲骨から左腕の付け根、その腕の内側・脇の下から胸に向かって肋骨に
感じるしびれ感と痛みと表現するしかないような、なんとも言えない感覚。

帯状疱疹後の「神経疼痛」。
さぁて、わたしの場合何時まで続くんだろう?
このまま残ってしまうんだろうか?


1 件のコメント:

チーママ さんのコメント...

うーーん まだちくちく感があるか(--)
残らないといいね~  
私の場合、いつまでかゆかったか、もう覚えていない。
ただ、以降は無理をしないようにした。再発はごめんこうむりたいから(笑)
早く薬がなくても、ゆっくり眠れるようになるといいわね。