2018年6月27日水曜日

会津若松から・・・(身近な風景)

帯状疱疹の完治(?)後・・・
                    ☝剥げかかったカサブタ。
湿疹は順調に回復へ推移しているけれど、相変わらず肩甲骨と腕の付け根と
脇の下から肋骨あたりにかけてピリピリチクチク感健在。
「リリカ」服薬継続の不安があったけれど、寝る前に眠剤と服薬(併用の相談済み)。
夜の睡眠がかなりいい。
痛みで目が覚めても、眠りが浅くなったとき痛みを感じても、
眠気が勝って、そのまま眠りを継続できる。

効き目が強くなって翌朝まで持ち越すかと、その心配があった。
案の定、服薬一日目、
その夜はずいぶん深い眠りに入ったという感じ。
レム睡眠時なのか、うっすらと覚醒したときに瞼の重かったこと。
何でこんなに瞼が重いんだろう?
何でこんなにけだるいんだろう?と思いつつ再び眠りに引き込まれた。

目覚めた時間はいつもより一時間も遅かった。
身体がけだるく、頭もなんだかスッキリしない。
ふらつきはない・・・・日課のウォーキングでもした来たら体も頭も目覚めるかな。
身支度をし、白湯を一コップ杯飲んでヨーグルトを食べる。
いつもこうやって体を目覚めさせて「ウォーキング」に出かける。
ふらつきなく歩いてきた。
ただ、どうにもこうにもけだるさと頭の中に靄がかかったような感じは消えない。
昨晩、たった一錠初めて服薬した「リリカ」?
いやぁ、こんなんじゃ続けられないわ。と思った。
こんな状態じゃ、とても車の運転なんてできるわけがない!!
この日半日は、毛布被ってひたすら「けだるさ」を持て余していた。

という経緯があった。

服薬時間の自分なりにの調整で今のところまずまず。
もちろん、「リリカ」は一日一回の夕食後の服薬指示だから、それは絶対厳守。
ただ、晩酌、つまりアルコール成分と結びつくと、もっとも、「リリカ」に限らず
「お薬」は全体的に服薬するときはアルコールはお控えください。の注意書き。

タイトルと別の前置きが長くなった。
今朝は雨。

雨の中、日課の早朝ウォーキングに出かけた。
昨日の蒸し暑さが嘘のように雨とともに消えていた。
ただね、これから気温が上がれば、「蒸し返す」かもしれない。

昨日、枝豆茹で終わってからの話。
梅雨の時期だけれど、お天気まずまずだったので久々にお出かけ。

今年は遠出は初めてだ。
トンネルが多いのもさることながら、苦手な対面一車線の高速道路。
追い越し車線がほとんどないから、
考えによっちゃぁ、スピードの出し過ぎにならないからいい。

とはいうものの、前方に荷重量の大きなトラック。
積んでいる荷が重ければ重いほど上り坂が続くとスピードが落ちる。
登坂車線もないし・・・。

急ぐ旅でもない。
安全第一の運転でいこう。

運転中も雲が多い割には、、フロントガラスから差し込む日差しがかなりきつくて、
ドライビンググローブが必需品。
              二の腕まである長さと滑り止め付は絶対条件。

トンネルから出た途端眩しさに極端に目を細めることもなく、
出たり入ったりのトンネル続きの高速道路を
大好きな曲を車の中で流しながら、
ひた走り。
向かう先のお天気は「曇り」。

途中のパーキングから傘をかぶった「磐梯山」が見える。

今回は会津若松へ。

高速道路を下りて会津若松市内のメインストリートを走る。
右手に奥に会津若松駅。   帰りに駅舎を撮りに寄ろうかなぁ。との思いが
チラリと頭をよぎった。
しばらく走行していたら左手奥に「鶴ヶ城」の天守閣が目に入った。
「鶴ヶ城」は初めてじゃないからパスだな。と・・・。

ナビが言う。「しばらく道なりです」。
道なりに走れども走れども、目的地の標識に出会わない。


「大内宿」????  行かない!行かない!
もう10年近くにもなるけれど、「大内宿」行ったっけ。こちら
あれはあれで楽しかった( ´艸`)ムプフ
あのころのナビ嬢、運転するこちらが言うこと聞かないもんだから、混乱してばかり。
「ルート外れました」「ルート外れました」って言い通し。
同行者と   
一昔前の事だもの。
最新のナビは優秀よ。黙って修正案内してくれる。

ということで、「大内宿」方面はパス。
ひたすら道なりに走る。
今日のナビ嬢、まだだんまりを決め込んでいる。 此処も通り過ぎる。
ようやくナビが700m前方を左折です。と告げた。


「とうのへつり」 
へぇ~、「へつり」って「岪」って書くのねぇ。

この標識からまだ奥へ・・・ ナビ嬢がこの先に踏み切りがあるという。 踏切が確かにあったよ。
    
           「会津鉄道」


駅舎の前にはバス停もあった。


踏切を過ぎ、ほんの少し進むと駐車場標識と「こっちこっち」と誘導するおじさん。
道路わきの松が切り倒されて小砂利敷きの駐車場になっていた。

駐車場はその一か所かと思ったので、誘導されるまま駐車スペースへ。



車を降りて坂道を下る。 うん?おやぁ?((゚m゚;)アレマッ! 
土産物店が数件立ち並んでいて、
一品でもお買い物・食事したら駐車は無料だって。((o("へ")o))クーッ

  


さぁ、あの木の山の下が目的地。
「塔の岪(へつり)」          




   

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