2017年9月17日日曜日

チャツボミゴケ公園・・・(身近な風景)

 さてさて、本題の「チャツボミゴケ公園」といきましょう。

「チャツボミゴケ」とは何ぞや?

おやぁ、もう検索済み?

とにかく「チャツボミゴケ」とは?から始めます。

六合地区元山には鉄鉱石の鉱床があり、昭和41年(1966年)まで露天掘りによる採鉱が行われました。  その露天掘りの窪み(俗称「穴地獄」)に自生しているのが「チャツボミゴケ」です。チャツボミゴケは酸性の水の流れる所に生育します。 窪みの側壁からは鉱泉も湧き出ています。  このように、広範に自生しているのは全国でも珍しく、本州では中之条町のチャツボミゴケ公園だけです。    『中之条町観光協会』ホームページ「六号エリア 穴地獄」より。




公園入口で、硫黄の匂いが案外しなかった。
お天気次第だったか。

「べんがら」っていうんだろうなぁ。
小石もまだ踏まれて埋め込まれていない・坂道を上る。
歩くスニーカーのそこで小石がコロコロ動くのを感じる。
小石に足を取られないように慎重に上る。


苔のそばには木製のしっかりした遊歩道。
思ったより気温が上がっていまして、
口コミサイトでは、「気温が低めですので羽織るものがあったほうがいいでしょう」という
様なものが多かったのでそれなりに持って行ったけれど、日差しが強くて必要なしだった。

思った以上に日差しが強いので、「緑の苔」が何だかいまいち・・・って思った。
あぁ、全くの個人的な印象。
硫黄匂いのする水が流れに写る私の影。






公園入場券には四季の「チャツボムゴケ」



「チャツボミゴケ」のわたしの画(え)で「ありゃりゃ」と思った人は
ネットのサイトの掲載されている画(え)のほうをお勧め。



快晴の見上げた空の雲が綺麗だった。

「べんがる地」の坂を今度は下って駐車場まで・・・
この坂道くだりでスっ転んだわたし。

踏みしめていたかかとの小石が回転・・・
まだまだ人が踏み固めていなかった小石。

スッテンコロリン。

腰も打たなかったし、捻りもしなかったけれど、
長袖のジャケットを着ていてよかったんだろう



擦り傷・打撲。
痛くもヒリヒリもしないし、出血もなかったし・・・・

出発は

ほらね、こんな時間にはすでに見学終えている。

さぁて、「温泉に泊まる?  いやいや、日帰りできるでしょう」。

草津温泉もいいなぁ・・・


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