まずはじめに、
今日の記事には、 少々?大方?絶対?・・・
そのどちらかに当てはまるような「見たくない」という画(え)がありますので、
そのおつもりで読み進めてください。
「あっ!!」と思った方は「すっ飛ばして」他へのサイトへ『着地』してくださいませ。
他人様の口の中見たことないから、自分としては比べようもなかった。
自分の口の中、長年そんものだと思っていた。
ただ、歯科に行くたびにどの先生も「先々入れ歯になった時に、
歯茎骨の飛び出しは削ることになるね」と。
「歯ぎしりするのかな?」
「歯ぎしり???」 自覚なし。
更年期真っ盛りのころから、「食いしばり」の自覚症状があって、
就寝時に装着する「マウスピース」を作った。
それでも間に合わなかったらしく、「くいしばり」がすごく強かったらしく、
上顎と下顎に歯茎骨のでっぱりが目立ち、
舌で触れても結構【邪魔くさい】という感じが出てきた。
多かれ少なかれ、かなりの人に見られるという歯茎骨瘤。
とはいえ、わたしの場合は、(最初に言ったように、「歯医者」「医者」という
立場に居なければ、他人様とは気軽に比べることができない口の中。)
大きいんだなぁ。
長年歯茎のでっぱりがあったものだから。そんなものだと思っていた。
☝
(歯槽隆起といわれるもの)
この夏ころにものすごく違和感。
口の中に違和感。
わぁおっ!!
上顎の骨隆起(口蓋骨隆起)が勢力拡大してきた・・・・
舌触覚で以前から隆起している歯槽骨へ攻め込んでいるのが確認できるほど。
大学病院の口腔外科で診察受けまして、
口腔外科の先生方々、並びに各科の先生方々・・・・
どの先生も「おぉっ!!これほど大きい症例は珍しいなぁ」と。
何故ここまでになったか・・・・???
何故ここまでほっといたか・・・???
自分でも、先生方にこれほど驚かれるとは思っていなかった。
「痛み」があるじゃなし。
ただね、確かに邪魔くさい。
食べる・しゃべる。全部邪魔くさい。
でも、この骨隆起によるものだとは・・・今から思えばねぇ。
確かにね、かかりつけの歯医者、積極的に「取る」という提案はなかったしねぇ。
どうも邪魔くさいという感じが強くなってきたのです。
口蓋隆起と歯槽隆起
自分ながら口の中の画(え)がかなり気色悪いので、
モザイクかけたのですが、それでもやっぱりイメージできてしまうので
ペイントで加工してしまいました。
「それでもイメージできる。」というあなたはなんて想像力が豊かな人でしょう
「手術で削るしかないですね。
ここまで大きくなっていると、全身麻酔で一週間ほどの入院となります」。
ここまで大きくなっていると、
咀嚼時に問題発生・・・上顎に食べ物がへばりつく。
舌が回らない(口の中の空間が狭くなっているので)ので、発語に問題が出る。
「さ行」「ら行」の発語がうまくいかない。
冗談半分に、
「道理で、RとLの発音がしづらいと感じていたのですが、
わたし、年齢的に言葉が出てこない、歳をとると舌まで回りづらくなるのかって
思っていたのですが、骨隆起の所為だったんですね。」と。
別に日常的に英会話するわけでないから、
RとLの発音の区別なんてしていないσ(^^) わ・た・し
見栄張っても、外国語なんてできない ニャハハ(*^▽^*)
おやじギャグならぬお婆ギャグ。イラン( -.-)ノ ・゜゜・。ポイッ
(;一一) ジィー あきれた視線さえ感じますが・・・・
ということで、昨年のうれしからぬ「クリスマスプレゼント」&「厄落とし」として
わたしの入院生活が始まったのでした。
お腹にしっかり「御守り」を収め・・・うん?お腹に御守り????
(゚ー゚)(。_。)ウンウン
o(;-_-;)oドキドキ♪ 手術台の鯉(錦鯉でなく真鯉・・真鯉に失礼か)
☝
これも典型的なお婆ギャグ!!
ご注意!!「口蓋隆起と歯槽隆起」をググって、手術画像に出くわさないように
くれぐれもご注意ください。
サイトによって、リアル画像が載っていますのでね。
手術画像、「ど~んとこい!!」という方はググってみてください。
どうでもいいことだけれど・・・
今日のこの記事が1200 のUP記事になりました。
自分でもビックリ!!
お昼にね、
温かスープで大好きなパンを食べました。
★頂いたコメントの返信
*チーママさんへ
名前「チーママ」だったわ。
入院中はやせなかった・・・・お粥飲んでたから(゚m゚*)プッ
帰ってきたら体重減ったの。
そのままでいいのに…リバウンドしているところo(〃^▽^〃)oあははっ♪
*りんママさんへ
全麻は不安も大きいですが、目覚めた時には終わっている・・・
手足が動くので少々「退屈」。
同じ食事つきの宿泊なら・・・ホテルのほうがいいわ。( ´艸`)ムププ
(2017.1.10 4:41 追記)
3 件のコメント:
やせた?(^^;;;
まぁ とにもかくにも、あとは治る一方だものね(^^)v
それにしても、口蓋と歯槽の両方では、本当に不自由だったでしょう。
すっきりして、春には活動再開ね♪
あらら 名前が違って行っちゃったかな?
ごめんなさーーい(^^;;
それにしても、口の中のこと不自由だったと想像します。
悪かったものは、昨年に置いて来て、きれいさっぱりになって退院。
全身麻酔ですから、大掛かりな処置だったと驚きました。
食べるものも、見た目で美味しくなくなるとは。
嬉しくもない野暮用だったのですね。
あとは、日日薬でよくなってきていると思います。
今年は、きっと嬉しい方の「粋」も待っているでしょう(*^^*)v
コメントを投稿