とりあえず今日は「病院食」をUPしよう。
それも「その1」。
二回に分ける・・・・ブログネタの出し惜しみともいう。
というより、結構引っ張ることができると思うのね。
手術のことは後程。
話は大幅に前後するけれど、ほら、まだ今日は6日『松の内』。
地域的には『松の内』が違うけれど、6日じゃぁねぇ。何処もまだ『松の内』。
手術の事なんて後にしましょう。
それでは「病院食」へ
これまでの病院食の記事
その1
その2
その3
今回は手術病院が違う。
手術箇所が箇所だけに・・・口腔・・・術後の食事内容が大きく変わった。
午前中に入院・・・その日の昼・夕食は病院食でも「普通食」。
かやくご飯
豆腐・シメジ油揚げ・かきたまの味噌汁。
白身魚の空揚げ甘酢あんかけ・里芋・隠元煮を添え、白髪ねぎ乗せ。
きゅうりとクラゲの中華和え。
りんご二切れ・オレンジ二切れ。
白米(半量にしてもらった)。
大根・きゅうり・シーチキン・スイトコーンのサラダミニトマト添え。
ホウレンソウとモヤシ・ひき肉のお浸し。
ブリの煮つけ、絹サヤ添え。
茄子の味噌汁。
翌日は手術日。
朝は禁食。
全身麻酔(全麻)で手術。
午前8:10から全麻の準備に入る・・・・
手術着に着替え、準備室へ。
腕に点滴と臀部に注射。
帽子をかぶらせられて、何人かのDr.達に「はい、移りますよ」と言われ
持ち上げられたのは覚えている・・・・・8:30頃には記憶喪失に陥っていた。
意識が戻ったのは病室。
酸素マスク・・・手術中器官に管が挿入されていたので、のどが痛い。
意識がはっきりしだしたら「こ・腰が痛い!!」・・・午後1時過ぎていた。
手術中、ずっと仰向け体勢。3~4時間(そのうち、小一時間は麻酔関係)
腰痛の持病持ちのわたしには普段絶対にない仰向け体制時間。
徐々に麻酔が切れてきて・・・酸素マスクは麻酔のガスを早く抜くためだと言われた。
「緊急状態になったわけじゃないから」と、事前に説明を受けていた。
咽喉が痛い!!
口の中に異物を感じる。
普段は「ドライアイ」で人口涙液を点眼しているのに、
この時はなぜか両方の目じりから涙が「ツツッツゥ」と流れ落ちた。
咽喉が痛いのは呼吸器管の挿入のせいだし、
口の中の異物感は、切開縫合痕保護のためのカバー(プレート)が嵌っているせい。
どちらも事前に説明受けていたし、カバーは型取りもしたしね。
病名と手術前後の画像は別にUPしようと思う。
ここでは病院食。
術後の昼食はもちろん禁食。
夕食は・・・・「食べていいよ」って。
食事のプレートには、クリスマスのランチョンマット。
五分粥。わかめ・玉ねぎ人参のかきたま汁。
鳥ミンチ?お豆腐?ちょっとわからないけれど、
いんげん人参を真中に入れたミートローフ風ふた切れ。
マッシュポテト。胡麻ドレッシング付ブロッコリー。
デザートに、クリスマス用にいちごムース生クリーム。チョコレートデコレ。
全部噛まなくても舌と上顎で潰せる柔らかさ。
おっかなびっくり、上顎のプレートと舌で潰しにかかったけれど、
早々思うように潰れてくれない。
プレートの留め金のワイヤーが邪魔で前歯でしか噛めない。
何年振りかのお粥。美味しかったけれど、ほぼ流し込むという感じ。
あれ?今日ってクリスマスだっけ???
入院した途端に、俗世間から隔離された気分。
クリスマスなんて言う行事、すっかり忘れていた。
それにしても食事の様子が想像できないかもしれませんねぇ。
口腔系の手術なんて、きっとイメージできないかも。
まぁ、「種明かし」は後程。
『初詣』
今日は、「初詣」に行ってきた。
正確に言うと、「初詣」は別な神社で柏手打ってきている。
今日は恒例の「うさこ」神社を「初詣」
㊟『うさこ』神社なんてありません。
わたしが勝手に言っているだけで。
でも、兎と関係する神社であることは間違いない。
今年も雪もなく、まぁ少々小雨に時折白いものがチラチラ舞っていたけれど、
参道入り口に近い駐車場は満車だったけれど。
三周して一台分空きをみぃつけ!!
平日の朝早めの「詣でに訪れた人」はまばら。
「お焚き」も「本日中止」という立札。
持って行った古いお札を預けてきた。
こうして例年と同じで「詣でる」ことができただけでも幸せということなんだろう。
うさこはきっと寝正月だったんだろうなぁ(゚m゚*)プッ
2010.3.7 8:25 あれぇ、お正月じゃなかったね、この画。
おぉ~~~い、うさこぅ~~~~♪
起きてもいいよぅ!!
お留守番、ありがとう。
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