副題に「身近な風景」としてみたら、なんだかいつもお出かけにはデジカメ持参。 ブログランキングのお仲間にも入って 書く内容といえばまったく一貫性のないもの。はてさていつまで続くやら・・
2017年1月12日木曜日
病室の窓から・・・(身近な風景)
昨日から今季最大の寒波襲来という。
気温上がらず、白いものが強風で舞っていた。
術後の外来診察日だった昨日。
視界が悪くなるか、はたまた事故現場にでも出くわすと
(自分が事故るなんてことも忘れないで安全運転!!と思いながらも
他人様の事故現場で渋滞にはまることがないようにと。
どこかで自分が事故るなんて考えられないという気持ちがあるのは確か。
思い上がり・過信だといさめはするけれど、どこかに自分に限ってという
気持ちが残る。これではいけないのです。)
所要時間が予想できないのでちょっと早めに家を出た。
雨・みぞれ・雪とフロントガラスに吹き付けるものが次々と変わる。
国道は思ったよりガラガラスイスイ。
通勤時間じゃないからね。
道路に着雪もなく、思ったより早く病院へ着いた。
入院生活を懐かしむわけでないけれど・・・
今回入院した病院は、住宅街に病室の窓が向いていて、
窓から見える景色も風情がないものだった。
結局じっと動きを見ていたのは相も変わらない「カラス」。
カラスは住宅街の朝夕に集団で出没。
冬の夕日が空を染めている。
ねぐらに帰るために一斉に飛び立っていくカラス。
翌朝は・・
電線に音符のように並んでいる。
朝の6:51
朝もまた一斉に飛び去った後、冬の太陽が差し込み始めた。
口の中だけの不自由さ。
両手両足動くけれど行く場所ないし、
階段の上り下りで足腰の筋力低下を少々でも止めようとしたけれど、
血流が良すぎて出血するということもあるから、ほどほど安静にと言われた。
お風呂長湯しないでと。
シャワーくらいで様子見てねと。
ハードカバー本を三冊読み上げた。
「腰が痛い」
そんなこんなしていて、ようやく退院日を迎えたのでした。
繰り返しますが、入院生活懐かしむわけでないけれど・・・
だってまた「現実」になる。
今現在、積雪なし。そう、積雪はゼロcm。
えっ!!!積雪ゼロcmというと案外ビックリかな??
早朝散歩時にはお月様が雲の間から輝いていたし、
星もいくつか瞬いていた。
吹く風も穏やかで、雨も雪も降っていなかった。
今現在、風が白いもの・・・小さな霰を連れてきている。
新芽はまだかと「明日葉の根っこ」をのぞいてみる。
そばに白い小さな粒。
まだまだ。寒さに震えている根っこ。
急いで土をかぶせる。
こんもりと落ち葉の布団をかぶせる・・・・
・・・・りんちゃん、うさこんちの明日葉の芽が出るのは
まだまだ先になるよ。
先回は大きくなりすぎて硬かったでしょ?
新芽が出たら・・・・・待っててね。って、種まいて結局うさこが食べるには
間に合わなかった「明日葉」の発芽。 うさこんちの明日葉
りんちゃん、この春新芽が出なかったらまだまだ「待ってってね」だからね。
★頂いたコメントの返信
*チーママさん・りんちゃんへ
待っててね (2017.1.13 4:28 追記)
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1 件のコメント:
うん りん まってる~♪
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