さかのぼること・・・・
それは昨年師走。
わたしの野暮用・・・うん?『野暮用』?
「野暮」ときたら⇔「粋」とくればいいのだろうけれど。
「粋」じゃなかった。
わたしにとっても「野暮」は野暮。
出来たらやり過ごしたかった。
その日の朝はお天気も良く、気温も師走にしては上昇気味の朝だった。
ため息つきながらいつもの窓を見上げる。
電柱に毛づくろいしているカラスを見つめる。
プロペラ機が飛んでいく。
荷物詰めたキャリーバッグを引きずって・・・・
どうせキャリーバッグ引きずるならば、ワイワイと楽しく
で観光地へ飛んでいくほうがよかったなぁ。
まぁねぇ、一人恨めしくプロペラ機を見送って、
(この朝は、プロペラ機が続けざまに飛んで行ったっけ)
カラスに見送られて、迎えの車に乗って行きついたところは
わたしは数日間の入院生活に入ったのでした。
手の調子も決していいとは言えない。
けれど今回の入院は、手じゃなかったんだなぁ。
追々と綴りましょうかねぇ。
まだ『松の内』のおめでたい時期ですからねぇ。
載せる画(え)も、想像させる画(え)もふさわしくないしね。
因って
本日はここまで。 m(__)m
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