何でも青森県鯵ヶ沢町にいる「秋田犬」。
「ブサかわいい!」と、ブロクから大人気に。
私も、そのブログを見てみた。TVの画像も見てみた。
確かに、ブサイクといえばそうかもしれないけれど、なんとも「愛嬌のある顔」ではありませんか!
飼い主さんいわく、「保健所」に保護されて(処分待つ身だったのでしょう)いたのを引き取ったのだとか。うぅ~ん!・・・・・「保健所」から新しい飼い主さんの元へ引き取られて・・・・
「運」「不運」・・一体どこで決まるのか。そういうわたしは、「保健所」さえ行った事は無い。
引き取られた「運のよさ」。処分されざる終えなかった「運の悪さ」
前に飼っていた「犬」も、見もせずに「子犬の飼い主探している」という話だけで、生まれて一ヶ月を過ぎて頂いて来た。 母犬と離して来たばかりの数日は親恋しさからか、ずーと泣きっぱなし。
三日三晩(梅干漬けのようだと、何の脈絡もなく頭に浮かんだこの一瞬)
懐に入れて「抱いて寝た」・・・犬のしつけとしては、良いことなのかどうかは分からない。
16年弱の同居生活。逝ってから次にまた犬を・・いやぁ、駄目でしたね。
逝った犬に「義理たて」するわけでは無いけれど、「前の犬は・・」とくらべる事が嫌でした。
生き物飼っていると必ず来る「別れの時」も嫌で・・・
「わさお」君も生きている限り、せっかくの「運のよさ」(とっても失礼かも。ごめんなさい、わさお君)
周りにかわいがられて、元気に長生きして欲しいと。
世間の最新話題に飛びついて「ブツクサ」とつぶやいてみる。
「わさお」君では無いですが・・水道の「蛇口から水を飲む猫」
(去年の5月中旬の頃の写真です。)「角田山」の麓のあるワイナリー「カーブドッチ」にいた猫です。
そこで飼われているのか、野良猫が住み着いたのかは定かでは無いが、これも「運のよさ」に恵まれたといえると思う。
飼い猫、野良猫のどちらとしても。広いお庭を自由に歩き回り、所々に置かれた椅子やベンチで、お散歩、毛づくろい、そしてお昼寝。何匹もいる。(ただし、建物の中はやたらに入れないようですよ。)
そのうちのこの真っ白い猫。この猫は、なんだか知らないけれど、そばに寄って来て・・・誘うかのように水道の方へ行き、そして見上げるんです、こちらを。
「お願い、わたしお水が飲みたいの。」と言っているかのようで。
わたし「なに?水を飲みたいって?水のみ場、水入れは無いの?」
「蛇口を開いてちょうだい」・・・・わたし「むふ、その辺の水溜りの水じゃ駄目なの?」
水道から飲むって言うんでしょうか・・???試しに蛇口を開いて水を流してやったら、
わたし「なに?水を飲みたいって?水のみ場、水入れは無いの?」
「蛇口を開いてちょうだい」・・・・わたし「むふ、その辺の水溜りの水じゃ駄目なの?」
水道から飲むって言うんでしょうか・・???試しに蛇口を開いて水を流してやったら、
写真のように「ゴクゴク」だか「ペロペロ」だか分かりませんが、確かに飲んでいました。
きっと、この猫には「至福の時」だったのかも。
きっと、この猫には「至福の時」だったのかも。
ほらね、今日もなんだか分からない文を連ねています。
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