2009年3月18日水曜日

身近な風景 最新話題に乗り遅れるな・・運不運

ここ2・3日、「わさお」君のことが話題になっている。
何でも青森県鯵ヶ沢町にいる「秋田犬」。
ブサかわいい!」と、ブロクから大人気に。
私も、そのブログを見てみた。TVの画像も見てみた。
確かに、ブサイクといえばそうかもしれないけれど、なんとも「愛嬌のある顔」ではありませんか!
飼い主さんいわく、「保健所」に保護されて(処分待つ身だったのでしょう)いたのを引き取ったのだとか。うぅ~ん!・・・・・保健所」から新しい飼い主さんの元へ引き取られて・・・・
「運」「不運」・・一体どこで決まるのか。そういうわたしは、「保健所」さえ行った事は無い。
引き取られた「運のよさ」。処分されざる終えなかった「運の悪さ

前に飼っていた「」も、見もせずに「子犬の飼い主探している」という話だけで、生まれて一ヶ月を過ぎて頂いて来た。 母犬と離して来たばかりの数日は親恋しさからか、ずーと泣きっぱなし。
三日三晩(梅干漬けのようだと、何の脈絡もなく頭に浮かんだこの一瞬)
懐に入れて「抱いて寝た」・・・犬のしつけとしては、良いことなのかどうかは分からない。
16年弱の同居生活。逝ってから次にまた・・いやぁ、駄目でしたね。
逝った犬に「義理たて」するわけでは無いけれど、「前の犬は・・」とくらべる事が嫌でした。
生き物飼っていると必ず来る「別れの時」も嫌で・・・

わさお」君も生きている限り、せっかくの「運のよさ」(とっても失礼かも。ごめんなさい、わさお君)
周りにかわいがられて、元気に長生きして欲しいと。
世間の最新話題に飛びついて「ブツクサ」とつぶやいてみる。

わさお」君では無いですが・・水道の「蛇口から水を飲む猫
        (去年の5月中旬の頃の写真です。)
「角田山」の麓のあるワイナリーカーブドッチ」にいたです。
そこで飼われているのか野良猫が住み着いたのかは定かでは無いが、これも「運のよさ」に恵まれたといえると思う
飼い猫、野良猫のどちらとしても。広いお庭を自由に歩き回り、所々に置かれた椅子やベンチで、お散歩、毛づくろい、そしてお昼寝。何匹もいる。(ただし、建物の中はやたらに入れないようですよ。)
そのうちのこの真っ白い猫この猫は、なんだか知らないけれど、そばに寄って来て・・・誘うかのように水道の方へ行き、そして見上げるんです、こちらを。
お願い、わたしお水が飲みたいの。」と言っているかのようで。
わたし「なに?水を飲みたいって?水のみ場、水入れは無いの?」
「蛇口を開いてちょうだい」・・・・わたし「むふ、その辺の水溜りの水じゃ駄目なの?」
水道から飲むって言うんでしょうか・・???試しに蛇口を開いて水を流してやったら、
写真のように「ゴクゴク」だか「ペロペロ」だか分かりませんが、確かに飲んでいました。
きっと、この猫には「至福の時」だったのかも。

ほらね、今日もなんだか分からない文を連ねています。

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