血圧手帳・・・(身近な風景)

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血圧手帳、調剤薬局から無料でいただいてくる。

調剤薬局では、大体2種類おいている。
自分での使い勝手のいいものをチョイス。
家庭血圧測定を始めたのは、「口腔外科」での手術の前検査で内科受診の時。
術前検査診察した内科医が「家庭血圧測定」を進めてくれて、
血圧手帳を手渡してくれたっけ。
記入しやすかった。

そこで、その血圧手帳の記入日がなくなった時に
調剤薬局で無料配布のものをいただいた。


大判で記入しやすかった。
朝昼晩それぞれ二回を一日三回測定。折れ線グラフで上下が一目。
朝昼晩それぞれ二回を一日三回、数字で記入してそれをグラフに・・・ていうと、
正直『小面倒くさい』って感も無きにしも非ず。 それも終了して、
次にいただいたのが、「前の様式のものがなくなりまして・・・」と
項目が小さくて、メガネかけて・・・・「白内障の手術」後は、
たいていの文字はメガネなしで読めるようになったので、
いちいち眼鏡をかけて記入というのがこれまた「小面倒くさい」。
　　まぁ、わたし自身がどれほど面倒くさがり屋かという問題が第一なんだけれど。
グラフ欄も一日分が狭くて、書き辛い。

ならば、違う調剤薬局で「配布している血圧手帳」をいただいて来よう。　と。
小ぶりになったけれど、以前いただいたそれと変わらない
記入方式の「血圧手帳」をいただいてきた。
朝晩の二回測定。

大判でも「白内障の手術」前は、メガネをかけないと項目欄もぼやけていたけれど、
術後は自分でもビックリするくらいに文字が裸眼で読める。
PC画面OKだし。

スーパーなどで「賞味期限」「消費期限」を確認するたびに眼鏡をかけることもとんと無くなった。

先日は友人とランチのときも、
メニュー表はメガネなしでOKだった♪

「血圧手帳」、上下に一喜一憂するのもストレスにはなるかもね。
おおらかに、おおらかに構えて「一日」を過ごしたいものだわ。

気温が下がってきたら血圧が微妙に上がってきたし・・・・正常な生理的なものだと思う。
何せ、白鳥がやってくる季節になったんだから。

「暑い！！」「暑い！！」と言っていた一ヶ月半ほど前が遠い記憶になってきた。