ありきたりの言葉で始めてみよう。
今年も「残すところ後一か月ちょい」
過ぎてしまえばホント、「一年なんて早いものだ!」
一日一日、その日は「苦しい」「難儀」な日や時間もあったけれど、
一年単位に考えて振り返ってみれば「なんとまぁ、早いこと!!」
さてさて、「ちょい遠出」のわたしの「思い付きお出かけ」が
今年はそろそろ店じまいかも。
雪が降ったりすると「峠越え」はなかなかできないし、
「行きはよいよい、帰りは恐い!!」となりかねない冬のお天気。
そこで「今年最後かなぁ」と思いながら「街歩き」に出かけてきた。
「雨が降らないだけましか!!」という空模様。
高速道路のPA
出動するのか帰還する途中なのか・・・
「自衛隊」のトラック・ジープが十台前後休憩していた。
今年もあちらこちらで「風水害」が起きて、「自衛隊の災害救助」が大いに
活躍してくれて、自衛隊員の活躍に「感謝」申し上げます。
高速道路降りて国道を車で走っていると、
ぐるりと街を囲んだ山々(標高はそんなに高い山でないので)は、
紅葉しているのがはっきりわかる。
あいにくの「曇天」の日。
おまけにロケーションのいい場所でなかったので、山々の「紅葉」が
はっきり見えないかも。
さて、到着した場所はというと
☜庭の花壇に咲いていた。
「なまこ壁」の蔵が見どころ。
蔵の「鏝絵(こてえ)」がこれまた見どころ。
「鏝絵」とは・・日本で発展した漆喰を用いて作られるレリーフのことである。左官職人がこて(左官ごて)で仕上げていくことから名がついた。題材は福を招く物語、花鳥風月が中心であり、着色された漆喰を用いて極彩色で表現される。これは財を成した網元が母屋や土蔵を改築する際、富の象徴として外壁の装飾に盛んに用いられたからである。・・・Wikpediaより引用。
両扉合わせて鳳凰(?)
ここ「醸造」の町ならではの公園に設置されているトイレ。
「樽」の形になっていた。
「造り酒屋」「造り醤油屋」
「お醤油の味見させてもらった。
「街歩き」、さほど「うぅ~ん、さっむっいっ!!」とは
感じなかったけれど、手袋を車の中に置いてきて手の指先が冷たくなってき。
「造り酒屋」
「お酒バーカウンター」・・・
「ドライバーさんには提供いたしません」。
そうよね、車運転して帰らなきゃならない足。
体を一時でも暖めるために「お酒の試飲」をするわけにいかないからね。
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