大きな窓・・・（身近な風景）

大きな大きな窓。

窓際の薄地の白いカーテンが風にたなびく。
風に揺れるカーテンの間から見え隠れする空・山・川 ・田畑が広がる大地。


公園の小高い丘に建つ「窓」
（桔梗原うるおい公園）
 

3年に一度開催される世界最大級のアートフェスティバル「大地の芸術祭」

２００６年出展作品　内海昭子氏作「たくさんの失われた窓のために」
以前から気にはなっていたけれど、なかなか訪れはしなかった。
今回、たまたま「七ツ釜滝」への道中でこの作品を見かけたので、
これまた「ラッキィー♪」だったかもしれない。

２０１８年に開催されたから、３年後は２０２１年。
今度は回ってみようかな。
２０２１年７月下旬から９月中旬の期間・・・夏休みと暑さの時期。

　　　　　　　思案のしどころ


「清津峡トンネル」では、トンネルの中も少しヒンヤりしてたし入坑前は雨だったし
ネックストールに中厚のカーディガン羽織ってちょうどいい塩梅。
ところがこの窓を見ているときにはカーディガン脱いでネックストールも外し、
風も吹いてくる強さほど寒さ・冷たさは感じなかった。

公園の中にはわたしとこの窓だけ。
「詩」でも詠んでみようか・・・・えぇ～と・・・　
　
言葉をいろいろ浮かべて頭の中でしてみたけれど、
　タイムアウト！！　　自分で判定下す始末。



往路の時、降りたIC出口と違うIC入り口から高速道路に乗る帰路なのだけれど、
その高速道路入り口までの市街地走行。
マンホールを探しているわたし。

往路のIC出口降りた市街地でいったん探せばよかったと後悔。
もう少し先にあるだろうと、「清津峡トンネル」目指しながら何回か逃した。
帰路はその市街地通らないし、下水設備が完備していない町もあったりで
マンホール見つけるのもちょいと難しかった。
見つけたと思っても、後続車の様子や対向車の様子を見い見いしていたら
駐車する場所がこれまた見つからない。
コンビニ・スーパーの駐車場さえ「あぁ」という間に過ぎてしまったり。




今回はこの一枚のみ。
代わりと言っては何だけれど、「清津峡トンネル」の記念スタンプを載せておこう。




高速道路に乗り入れて帰路に就く。
高速道路降りて裏道抜ける・・・ここまで来たらナビを無視。
あと少しで到着というところ、一か所信号に引っかかった。
信号待ち
時間的にはまだ早いんだけれどなぁ・・・
往復約３００Kmちょい。
午後２時かぁ　　　家について「ハッピーアワー」にはまだ早いしねぇ。
それにしてもいいお天気になったこと。

今年のうちにあと何回「少々の遠出」ができるかなぁ。



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