3月2日のこと。
この日は前日に続いて日中も冷え込み
おまけに強い北西の風が、時折雪交じりで吹き荒れていました。
朝、8時前。
窓から見上げたいつもの電柱・電線。
一羽のカラスが止まっていました。
吹き付ける風にも負けじと、しっかりと電線に止まっています。
時折左右に首を向け・・・
吹雪ともいえるこのとき、なんとまぁ、
毛づくろいを始めている。
(画面の白いごみのようなもには、雪です)
おや?
別な一羽が飛んできて、隣に留まりましたよ。
一回り体が大きいのです。
オスとメスなのか?
親子なのか?
2羽に容赦なく雪交じりの風が吹き付けるのです。
2羽の頭上をカラスの一群が飛んでいきました。
追いかける様子もなく・・・
身体の小さなほうが大きなカラスの毛づくろいをしているように見えます。
暫く2羽の動きを見ていたのですが、
飛び立つ様子もなく・・・・・
掃除始めようかなって、視線をずらした正にその時、
視野の隅っこで動いたもの・・・・・飛んでいきました。
たくましいね。
このひとことです。
わたし、
すっかりカラス観察が日課になってしまった・・・のかなぁ?
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