2016年3月15日火曜日

お年頃・・・(身近な風景)

半年に一回の眼科健診。


検査項目 

 *細隙燈顕微鏡検査(前眼部)
        角膜(黒目の表面)、結膜(白目の表面)、虹彩(茶眼)、
        水晶体(レンズ)などの傷や炎症、そして緑内障、白内障などの診断。

 *矯正視力検査
        老眼の進み具合とか・・・老眼鏡を作るときの処方箋

 *精密眼圧検査
        白内障

 *精密眼底検査
        緑内障
 
わたし、すでに白内障のきらい有。

カルテを見ると、数年前から「白内障」という診断結果の文字があります。
(私の掛かりつけの眼科は、自分のカルテはオープンです。)

「白内障」・・・・もうそんな「お年頃」
同年代のトモダチは2年ほど前に「白内障」のレーザー手術を受けています。

もうそんな「お年頃」なんです。

わたしの場合、
Dr.「白内障の手術も、メリットデメリットがあるからねぇ。
   それに、いますぐにというほど進んでいないし・・・日常生活に不自由は?」

わたし「まぁ、時々霞目を意識することもありますが、
    それがずっと四六時中なのかといえば、そうではないし。
    ただ、老眼がひどいなぁって。
    運転免許証の更新時の視力検査、一回引っかかりましたよ。
    先回の診察の時お話しましたっけ?
    自動視力検査で、目の前フラッシュたかれた様に真っ白け。
    検査員の再検査でパスしました。
    『運転条件眼鏡』はわずらわしい。視界が異次元の感覚になるんです。」

運転用のめがね。 かしらねぇ

Dr.「OK出たの?視野検査も異常ないし
   現時点では運転に眼鏡条件なくても大丈夫でしょう。
   白内障も今少し進行状態を経過観察していきましょう。
   急速に進んでいる状態じゃないからね。
   ただし、運転に過信は禁物ですよ。安全運転心がけてくださいよ」

何につけてもね、体の変化って、
年々の不調・・・・・そう、もうそんな「お年頃」なのです。
体のあちらこちら、「愚痴」を言い出す「お年頃」です。
長年の持病とここ十数年、そして最近の多少の不調は
悪くても現状維持であれば「よし!」としなくてはいけない「お年頃」。

そう、「大病」につながらなければね。

「大病」・・・・どの程度を「大病」というんだろう?
命にかかわるもの?

そればかりじゃないよね。

そうだよね。




夕べの日の入りのころの空


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