そろそろ年賀状・・・ちぃと早い来もするけれど。
なんだか「郵便関係者」たちにせかされて、
年々早くなっていく・・といつもこの時季に思うのです。
郵便局に行けば「年賀状の購入申し込みはお済みですか?」
新聞には印刷やさんの「年賀状見本」の折込チラシが挟まっている。
スーパーの袋詰めカウンターにも「年賀状印刷承ります」のチラシ。
デジカメの現像頼めば、仕上がりの写真の袋に「写真付き年賀状」の
ご案内カタログが三部も入っていました。
注文した写真の重さより、カタログのほうが断然重い(~_~)。
年賀状のテンプレート選びもたしかに楽しい。去年お世話になった
「ふゆきデザイン年賀状」のテンプレートを使わせてもらいましたっけ。
今年はね、「年賀欠礼」でございます。
「年賀欠礼」の常套文を探したら、かなりありますね。
①「喪中につき年末年始のご挨拶をご遠慮申し上げます」
②「喪中につき年末年始のご挨拶を失礼させていただます」
③「喪中につき年頭のご挨拶を失礼させていただきます」
④「喪中につきお年賀の礼は差し控えさせていただきます」
⑤「喪中につき年頭の礼を失礼させていただきます」etc.
さてさてこの後に続く文面もいろいろ。
まだまだ時間はあります。年賀状と違って、出す人出さぬ人を
選択しなくて、結局今年の「年賀欠礼」はここ数年の住所名簿に
載っている人、全員に出します。
この年になると、一年ごとに年賀状を差し上げる人を選り分けてきました。
ここ最近お付き合いも無くなった人にも「お義理」で出していたと
いうこともあって、もうそろそろ「出さねばならないお付き合い」の人だけに
としていた矢先の今年の「年賀欠礼」。
「年賀状」というのは普段疎遠の方に「年に一度のご挨拶」と
いうものかもしれません。でもそろそろ「年賀状」を出すところを
整理し始めたのです。[50代]です。ちょっと早いかしら?
とにかく今年は「年賀欠礼」です。どの挨拶文を使おうかと。
そして「父(わたしにとっては義父ですが)〇〇が
本年〇月〇日に逝去云々・・」と続く文面を義父を思い出しながら
書き足すことにします。
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