身近な風景 らーめん味もさることながら・・

遅ればせながら、
「２００９、らーめん博」出店のグランプリ獲得店に行ってきました。
とっくに「らーめん大好き」さんが、
このらーめんの情報を書いているでしょう。
二番手、三番手どころか
「とっくに知ってますよ！」「もう行きした」「食べました」
という大勢の人がいることでしょう。
確かこの店の「売り」のお味は「長岡系と燕三条系」の味のコラボ。
スープの色は結構黒っぽい色だった記憶が。
（「らーめん」を撮った写真が見つからないので記憶をたどるしかない
という情けなさ。それに、９月２４日から二ヶ月間はグランプリを取った
スープのみのらーめんだけのメニューだそうですので）
「らーめん博出店」作品のスープはそれよりうんと澄んだ色。
メンマの変わりにエリンギ。「らーめんのスタンプラリー帳」を
ご持参されている方も何人かおられました。
「Komachi」の「スタンプラリー帳」だそうで。

「中央卸市場」の中のカウンタっーだけのお店です。
「こちらへ」と示されたカウンターの隅の席。
それはいいんです。隅でもどこでも。
ただね、カウンターの隅に蜘蛛の巣・・埃（今日店を開けてから
巣くったものでないのは明らか。埃も然り。）
それだけで・・ちょっと引きました。(；一_一)
換気の流れによって、埃が舞う・・(；一_一)ような・・
食べる「らーめん」が運ばれてくる前にその蜘蛛の巣と
埃を払いました。お店の人、そのわたしの行動に気づかなかった？
椅子は４本足の一本が明らかに短くて、座っている間
ずーっと「ガタガタ」傾いて落ち着きませんでした。

グランプリ取った「お味」は各人の好みですが、
お店の掃除の「不行き届き」のほうがわたしはがっかりでした。
こういうとき、他の人はその場でお店の人に言うのかしら？
で～んと、テーブルが汚れていたらそりゃぁいうでしょうが、
言い難いったらありゃしない。というのが今回のようなとき。

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