身近な風景 夫婦と久々のマンホール

５０代日々のできごと
なんだかんだとせわしない９月が終わり、１０月の連休も何とか過ごした。
その連休中に、NHKBSハイビジョン放送の「白州次郎」の第三話を観た。
以前にも書いたけれど、第一話が２月２８日。第二話が３月７日。
そして放送延期の第三話が９月１９日の放送と相成った。
時間もPm４：３０。リアルタイムで観られたはず・・。
ところがね、義父の状態が芳しくなく病院へ行くことになっていたので、
いつでも観られるときに・・と、前の二話分と一緒に録画。
そう、録画しておけば後で。
それがこの連休にようやっと観る事が出来ました。

「白州次郎」の妻の「正子」が自分たち夫婦のかたちを
最後のほうでナレーションするそのせりふ・・・
「一緒にいないことが夫婦円満の秘訣。
着かず離れず、そっぽを向きながらそれぞれの道を歩む」と
言っていましたが、実際に言った言葉なのか、
脚本家が言わせた言葉なのかは分かりませんが、なんだかやけに
してしまったのです。
「一緒にいないことが・・」別居、同居のことでないことは明確。
夫婦ってもともと他人。常に一緒に、何をやるにも、どこへ行くにも
一緒・・・これも夫婦のあり方。
別々の趣味・興味を持ってそれぞれ干渉しないというのも
夫婦のこれまたひとつのあり方。
「正子」をまねてみるわけではないですが、
なんとなくぶらりと一人で・・・出かけてみました。
というと気ままな一人旅と思われるかもしれませんが、
「御用」ついでに時間と足を延ばしたまで。(^_^)v
それでも時間気にせず、知らない土地でぶらつくのもいいもんです。
そこで目にした久々の「マンホール♪♪」
今回は「高崎市」です。（クリック拡大ＯＫ）

歩道のタイル・・・熊谷と同じで各町内別。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　消火栓も色々

「白州正子」と今回の「マンホール」・・・

自分ながら無理無理くっつけてみただけという感じです。

紅葉の時季を迎え、またぶらりと出かけてみたいと思います。

イヤ待てよ！今までもぶらりと出かけていたっけ・・と。

ほとんど日帰りだったけれど・・。「ぶらり」が数日間だったら

連れ合いは、さてさてどう反応するかなぁ(・・?

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