夕日がね、
沈みゆく夕日がね、
鉄塔と重なっています。
夕日が部屋に差し込むその時間、
スポットライトのように差し込むその時間。
その夕日を浴びて、哀愁漂わせていたUSAKOの姿が2010.9.18 17:08
2010.9.29「脱臼うさぎ」参照
あのね、USAKOの置き土産。
夏のパジャマ・・・お風呂上がりに履く短パン。
そしてジーンズ。
どちらも穴が開いている。
USAKOの齧った痕。
短パンは、裾をかじったので、直に足自体がどうのってことなかったけれど、
ジーンズの時はねぇ、この厚さのジーンズの上からでも「痛いッ!!」と、
思わず声を出しました。
まだまだ遊びたい盛りの、若い、元気いっぱいのころのうさこ。
短パンは、ルームウエア―なのでこのまままだまだ履き続けます。
ジーンズも、齧ったところは右足の内側なので、目立ちはしませんし、
履き易い柔らかさになった(結構年数立ってます)ので、このまままだまだ履き続けます。
今日のエプロン。
あの日、USAKOの最期の時。
エプロンにくるんで「USAKO、うさこ」と呼び続け、
一呼吸、二呼吸した後動かなくなった・・あれ?あれ?ねぇ、どうしたの?と
うけいれられない場面進行に戸惑い・・・・・・・・。
まだ残っていたUSAKOの温かい体温が「どうかこのまま消えないように」と思いながら、
数時間カンガルー抱っこしたエプロン(こちら)をつけています。
今年初めてのこのエプロン・・・・あぁ、ちょっと切なっ!!
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