一昨日は寝入りばなあたりに雷鳴。
雨が降りましたが、長降りせず。
体感的には「蒸します」。
昨日の午前中もそのまま「蒸し蒸し」感。
午前中は、時折「おや?」と天を仰ぐ・・・・雨粒がかすかに当ったような、
気のせいかな?
なんていう具合でしたが、
夕方にはホント、音を立てて雨が降り始めました。
が、が、が・・・です。
本降りというには遠かった
デュランタの葉っぱの上に雨粒。
昨日はね、
サーモンを買ってきたのです。アトランタサーモン。
新玉ねぎとレタス・ブロッコリーで「カルパッチョ」。
亜麻仁油・黒コショウ・青紫蘇刻んで三杯酢。
りんママさんからの真っ赤なフルーツトマトを添えました。
(他の小鉢は季節もののそら豆の塩茹で・
生わかめのお浸し風。)
「蜂の巣」
蜂蜜たっぷり。
つまんで口に・・・つまんだ指先から蜂蜜がしたたり落ちて、
運び入れた口の中は「うわぁ!!甘い!!」
子供のころに住んでいた斜め前のお家が「養蜂家」。
裏庭に蜂の巣箱があったのです。
記憶もだいぶ薄れていますが・・・なつかしい。
忘れていた子供のころの記憶が一気に走馬灯のように駆けました。
家並み・ご近所さん。
家の隣が魚屋さん。右斜め前には電気屋さん。
左斜め前が「養蜂家の蜂蜜やさん」。
その隣の隣の、もう一つ隣りが「下駄屋」さん。
(靴屋さんって言えないところが年齢感じますよねぇ(゚m゚*)プッ)
二度とそこへは戻れない時間ですが、ちょっとしたきっかけで
記憶の引き出しが開くものですね。
「蜜蝋(みつろう)」を見て、記憶の引き出しが開きました。
いっ気にタイムスリップ。
そういえば、母が言ってたっけ。
「トンボ捕まえたと外から帰ってきて、指の先に蜂を挟んできて
親指は腫れあがっていた」と。
その出来事はわたしの記憶にはないのですが、
幼いわたしに捕まったミツバチは、蜜集めで動きも鈍くなっていたのでしょう。
そのあとは・・・ごめんなさいミツバチさん。 と、今になって思うのです。
(ミツバチは、人を刺した後は〇〇ですものね。ごめんね)
こんな幼い記憶から今日までの自分の「来し方」。
最期にしっかりと振り返られるのかなぁ?
「うん、これでよし!!」と。
昨日はこじつけ・後付であるかもしれないけれど、
早朝から、全く違う「事」がチェーンのように輪っかとしてつながったような一日でした。
おまけ:
USAKO、ブルーベリーを収穫したよ。
ほら、上出来でしょ?
どうぞ、召し上がれ。
うん?コロンも食べるの?
シミちゃん・こゆちゃんユキちゃんにもおすそ分けするんだよ。
りんちゃんはどう?
食べてみる?
★頂いたコメントの返信
*りんママさんへ
そう、忘れていた記憶です。親に言われた出来事って、
刷り込み・・・自分の記憶と勘違いしてしまうこともありますよね。
「トンボ捕まえた!!」って、きっと今でいうドヤ顔で母親のところに持っていたんでしょうね。
叶わぬことと思いながら、
この年になって、母親に確かめたいことが・・・・。
「蜜蝋」が錆びついた引き出し開けてくれました。感謝。
・・・・とっておきの「刷り込み記憶」の引き出しも開きましたよ。
後程ご披露します・・・・。(〃⌒ー⌒〃)ゞ エヘヘ
りんちゃぁ~~~ん、うまかったかい?USAKOんちのブルベリー。
(2016.06.10 17:13 追記)
1 件のコメント:
色んな出来事が1つの環になって繋がり。
幼い頃の引き出しが開きましたか(^^)
懐かしく、幸せな記憶ですね。
おばあちゃんち(実家)の前のご主人は、ニホンミツバチで巣箱を前の山に置いています。
花集めはもっぱら、おばあちゃんの庭などご近所さん。
時折り一斉脱走をしていなくなるようで蜜蜂の世界も生きづらいみたいです。
まいすいーとはにー達に。
ブルーベリーふっくらまるまると美味しそうですね。
お空の国では、何でも食べれるようですから。
お母さん、美味しかったよ♪と言ってるかも。
ごちそうさまです(^_^)
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