
ツルニチニチ草の花の色は、大好きなパープルブルー。
ミョウガ
野性味の強いツルニチニチソウ。
その生命力には感心しつつも、ちょっと手が回らなくなってきた嫌い感上昇。
所構わず巻き付いてくるカラスノエンドウ。
いまひとつ厄介なのは、
ここ数年、晩春から初夏にかけて芽を出し、
小さなピンクの花をその芽先に咲かせる。・・・かわいい花であることは確かなのです。
でも、翌年にはあっちにこっちに親戚が増えている。
うさこが「庭んぽ」でかくれんぼしていた椿の根元にも。
ツルニチニチ草も勢力延ばしてくる始末。
うさこが「庭んぽ」を楽しんでいたときは、
蔓系は食べちゃいけないだろうと、こまめにツルニチニチ草の勢力を抑えていたけれど、
うさこが逝ってから、なんだか気を抜いてしまった結果、
カラスノエンドウ、ツルニチニチ草の勢力に拍車がかかってしまったのです。
雑草と言われているものたちにも、それぞれ名前があるのでしょう。
なぁ~んにも「お世話」にならなくとも、しっかり生きていく。
なぁ~んにも「お世話」しなくても、しっかり生きていく。
スズランも増えて、
花の終わった頃に毎年毎年間引き。
春先にはスギナがすごいので、スギナを抜くときに、
スズランも一緒に抜いたりしてしまい、結果的にはそれで間引き。
今年も咲き始めました。
スズラン・・・・これはわたし自身、植えた記憶がないのです。
子供が、「そういえば・・・・うっすらと・・・心当たりがあるような・・・」と
いつだったかボッソッと口にしていた・・・ような・・・
追記:5月4日19:17
「もどき」どころか、正真正銘の「明日葉」もやけに元気出しています。




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