2016年1月24日日曜日

可愛くないなぁ…(身近な風景)

かわいくない!!

こうも降ると、全く可愛さなくなってくる。



なんの樹か全くわからない。

雪の重みで45度以上に頭を下げた「南天」。
物干し台を支柱代わりにくくりつけた。

スキースポーツを楽しみ人たちにはうれしい「パウダースノー」。
最近は、スキー場の正規のコースを抜けて、
バックヤード(カントリー)で滑るのが流行りとか。
それには大きな危険の認識と、それに伴う自己責任をしっかり覚悟しなければね。

先日も「外国人」のふたグループがバックヤード(バックカントリー)に入り込んで
捜索隊出動ということがあったっけ。

「外国人」だけでなく、日本人もね。
捜索隊出動にはね、捜索経費が発生するんですよ。
もちろん請求して得たり前。

捜索隊だって二次災害の危険もあるし、
時としては捜索隊員の命さえ係わりますからねぇ。

救助された人には「自分たちで抜け出せた」
「誰も救助を頼んでいない」って、全くの自己中の言葉を口から出した
御仁が居ましたっけねぇ。
それも分別ある年齢のお方だったと記憶。・・・数年前の話。

父が、創作救助する側の仕事に携わっていたので、
その言葉を聞いて、「バッカじゃないの。捜索救助する側にだって
無事に帰ってくるように待っている家族がいるんだよっ!!」。


まぁね、深々と降っている雪を見ながら、
何時降りやむのかと、そろそろ憎たらしくなってきた雪を見ながら
父の面影を追っていました。


    空から切れ間なく舞い落ちてくる雪。

昨日は、神社境内の梅が咲いたって報道していたのに。
   報道ばかりで自分の目で見ていないから、梅の画(え)はなし。


こんなに本気出して降られたのは何年ぶりだろう。

ここ数年、雪のない冬を過ごしていたから、尚の事「つらい」のです。

このぶんじゃぁ、明日の朝はもしかして、もしかして・・・・
目覚めた時の外は一面真っ白で(いまもそうだけれど)、
(ー'`ー;)ムムッ
「陸の孤島化」してたりして・・・・(・_・;)_・;)・;);)) マサカァ!!

いいや、わからんぞ!!
何十年に来るか来ないかというほどの寒波の到来だそうだから。

その割に、山沿いの地には降雪・積雪量が少ないのですよねぇ。
今時期、降って積もって当たり前のお山のほうは例年より少ないとか。
2~3M積もっても当たり前の土地なのにねぇ。
生活するには少なくていいのでしょうが・・・・

去年は50年に一度あるかないかの気象という日が結構ありましたっけ。
雨であれ風であれ、日本列島それに振り回されましてっけ。


こんな空が早く見たい。    ちなみにこの空は、2016.1.22 15:41
                   たった二日前の空。



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