かわいくない!!
こうも降ると、全く可愛さなくなってくる。
なんの樹か全くわからない。
雪の重みで45度以上に頭を下げた「南天」。
物干し台を支柱代わりにくくりつけた。
スキースポーツを楽しみ人たちにはうれしい「パウダースノー」。
最近は、スキー場の正規のコースを抜けて、
バックヤード(カントリー)で滑るのが流行りとか。
それには大きな危険の認識と、それに伴う自己責任をしっかり覚悟しなければね。
先日も「外国人」のふたグループがバックヤード(バックカントリー)に入り込んで
捜索隊出動ということがあったっけ。
「外国人」だけでなく、日本人もね。
捜索隊出動にはね、捜索経費が発生するんですよ。
もちろん請求して得たり前。
捜索隊だって二次災害の危険もあるし、
時としては捜索隊員の命さえ係わりますからねぇ。
救助された人には「自分たちで抜け出せた」
「誰も救助を頼んでいない」って、全くの自己中の言葉を口から出した
御仁が居ましたっけねぇ。
それも分別ある年齢のお方だったと記憶。・・・数年前の話。
父が、創作救助する側の仕事に携わっていたので、
その言葉を聞いて、「バッカじゃないの。捜索救助する側にだって
無事に帰ってくるように待っている家族がいるんだよっ!!」。
まぁね、深々と降っている雪を見ながら、
何時降りやむのかと、そろそろ憎たらしくなってきた雪を見ながら
父の面影を追っていました。
空から切れ間なく舞い落ちてくる雪。
昨日は、神社境内の梅が咲いたって報道していたのに。
報道ばかりで自分の目で見ていないから、梅の画(え)はなし。
こんなに本気出して降られたのは何年ぶりだろう。
ここ数年、雪のない冬を過ごしていたから、尚の事「つらい」のです。
このぶんじゃぁ、明日の朝はもしかして、もしかして・・・・
目覚めた時の外は一面真っ白で(いまもそうだけれど)、
(ー'`ー;)ムムッ
「陸の孤島化」してたりして・・・・(・_・;)_・;)・;);)) マサカァ!!
いいや、わからんぞ!!
何十年に来るか来ないかというほどの寒波の到来だそうだから。
その割に、山沿いの地には降雪・積雪量が少ないのですよねぇ。
今時期、降って積もって当たり前のお山のほうは例年より少ないとか。
2~3M積もっても当たり前の土地なのにねぇ。
生活するには少なくていいのでしょうが・・・・
去年は50年に一度あるかないかの気象という日が結構ありましたっけ。
雨であれ風であれ、日本列島それに振り回されましてっけ。
こんな空が早く見たい。 ちなみにこの空は、2016.1.22 15:41
たった二日前の空。
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