2010年3月2日火曜日

だぁれ?無言で玄関開けようとした人は?(身近な風景)

                 満開の梅の花・・です。

たった今、玄関の方から音がした
玄関の引き戸に取り付けてあるパイプチャイムが鳴った!
だぁれ?・・・インターホンも押さずにすぐに玄関戸に手をかける人は?
だぁれ?・・・そっとカーテン越しに玄関を見る。
だぁれも居ない。
玄関のほうへ行ってみる・・・鍵の掛かった玄関。
誰かが手をかけて、開け様とした形跡がある。

イヤァ、失敗。大失敗。
インターホンのカメラですぐに外を確認するんだった!!と。
カーテン越しに恐る恐る覗いていないで。
セールスマンかなにかでしょうか?
大都会では無いから、インターホンも押さずにすぐ玄関戸
開けるセールスマンもいるのです。失礼千万も良いところ。
セールスマンとしての礼儀作法というものの欠如。

私は常に玄関戸に「鍵」を掛けています
実際、怖いです。セールスマンは。
うっかり鍵を掛けていなかったときなんか、
「ごめんください」という声に玄関に出てみれば、
すでに玄関内に立っていた・・ということが。
玄関戸の外ではなく、玄関内、たたきに立っていたのです。
(ーー゛)(-_-;)ですよ、全く。

先日はインターホン越に「セールストーク」が始まりました。
新人なのか、暗記してきたことをまくし立て・・・
「ちょっと待って下さい。そんなにしゃべりたてられても
何も分かりません。必要としないのでお引取り下さい」と
言いました。
そうしたら、そのセールストークが始まるときは
「お忙しい時間に(確かに!お昼の12:00を回ったばかりだった)
申し訳ありません。わたくし、〇〇の〇〇というものですが、
本日は・・・」と挨拶もしたのに「お引取りを」といった途端
黙って、何も言わずに敷地から出て行きました。
インターホンのカメラが後ろ姿を捉えています。
「おじゃましました」の挨拶くらい出来ないのかと。
いやいや、黙って出て行ってくれたほうが良かったですが。
以前、嫌な思いをする「捨て台詞」残していった
セールスマンもいましたっけ。
気分悪かったし、それ以前に怖かったです。

それは、今現在ほど悪質訪問販売の規制が無かったころのこと。
今は訪問販売でも身分証明書なんかを首にぶら下げていますが。
それにしても
だぁれ?・・・鍵の掛かった玄関を開けようと手をかけた人は
パイプチャイムが鳴りました鍵の遊びの部分で僅かながら
戸に隙間が出来ていました。鍵が効いた部分でパイプチャイムが
鳴りました。

家に入ったら、鍵は掛けておく!肝に銘じて。
地域的にまだまだ多いです。日中の「無施錠」の家が。

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