ピカソ版画展・・・（身近な風景）

先日、 あまりのお天気のよさに誘われて、ドライブがてら
「ピカソ版画展」に行ってきました。
　　新津美術館http://www.city.niigata.jp/info/naf/
財団法人荒井記念美術館所蔵の「ピカソ版画作品展」です。
　　　　http://www.iwanai-h.com/art
iwanai・・・そう、北海道ですねね。「荒井美術館」の住所は。
其処の所蔵作品がこちらの美術館で巡回展示です。
「版画作品」ですから、見たことあるような無いような・・
という作品が多かったです。

「ピカソ」というとすぐに思い浮かぶのは「抽象画」。
でもかなりの「版画作品」があるのには、ちょっと意外。
いいえ、これも私の勉強不足。画家と作品を結びける知識は
学校の教科書に載る様な代表的なものしかないというお粗末さ。

「ピカソ」だけに限らず、「ルノワール」「モネ」「マネ」「セザンヌ」etc．
みぃ～んな、みんなそんな知識しかもたずに、そのくせ「「展覧会」
「大好き♪」ときます。上野の「国立西洋美術館」で「モネ」の
「睡蓮」の前で撮った写真はお気に入りです。
フラッシュを炊かなければ、「名画の前で記念写真」を撮ることが
出来ます。
「ピカソの版画展」に行ったときは、「モモイタが張って」いて、
二階の展示場の上る階段のきつかったこと・・。
上るのだけかと思えば、降りるときも「きつい！きつい！」
「イテテテテ・・(>_<)うぅぅぅ・・」と堪えながらの階段の 上り下りでした。 「二階だからエレベーターを使うまでも無い」と 考えたのが甘かったのです。 モモが上がらない！ (-_-;) あれから、家での階段の一段飛ばしの上り下りは 一日に数回。 それも一回になん往復も一度にやらず、 一 往復を一日のうちに数回。 当たり前といえば当たり前の事。 急にまずかったと反省。 「〇〇の冷や水」なんていわれないように、 二階に用のあるときに「意識して」、階段の一段飛ばし上りを やっています。 これから陽気も良くなり、美術展回りも楽しみの一つ。
　　　　　足腰鍛えなくちゃぁ。


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