2010年2月22日月曜日

しいたけ&とうがらし梅茶&種なし梅(身近な風景)


今年もこの時期に、大きな大きな傘の「しいたけ

ごくふつ~うの傘のしいたけと
比べても・・こんなに大きいのです。
肉厚で・・やっぱり「素焼き」が一番です。
去年もぜ~んぶ、「素焼き」にして焼き上がりに
ちょっこっ」と本当に「ちょっこっ」とお醤油点して
・・「熱々」をいただきました。
私はこれが一番です。こんな大きな傘の「しいたけ」。
乾燥させて保存・・以前試してみて「大失敗
乾燥が足りなかったと見えて、すぐにカビが・・。(>_<)
そんなんだったら「早くお腹に入れておくんだったわ」と
後悔しきり。それからは、へたな手をかけず、「しいたけ
本来の味を一番味わえる(あくまで私の言い分です)
素焼き」・・・これにかぎる!!♪

そして
この「とうがらし梅茶」。

湯飲み茶碗に熱湯で・・・一口飲んで
うん(・・?・・うめちゃ・・だ!(あたりまえ)
口の中で???ちょっぴり辛味が・・
ほぉっ~ほぅ!これが唐辛子なのね。・・ごっくん。
そんなに辛くも無いわね・・ごっくん。
寒い冬には「体が温まって」いいのかもね。
カプサイシン効果というものか・・なんて思いながら
ごっくん、ごっくん。最後の一口が・・「辛い

湯飲みの其処にたまっていた「唐辛子」の小さな小さな
一片がのどを通過していく・・「うぅ~ん、辛い
でも「辛いもの」は苦手ではないので、
このていどの「辛い」は美味でした。
(画の赤い二片は梅。唐辛子はもっと小さいです)

そしてそして「梅尽くし」のように「お茶請け」にと

「種なし梅」です。
まさに明記してあるように「種の無い梅」というか、
種を取り除いた梅」です。砂糖をまぶして(からませて?)
一個ずつの小分け包装。
梅干のように酸っぱくなく、かといって梅を使ったお菓子の
ように甘くなく、おいしかったですよ。
まだまだ世間には口にしていない物がたくさんあることでしょう。
そんな「初物」に巡り合える時間はあります・・・かな?


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