吹き付ける雪＆孫に雪だるま。（身近な風景）

昨日の朝起きて、窓から外を覗いた。
「三日月」の夜明け前の空だった。
雲の流れは速く、すぐに見え隠れする「三日月」だったけれど、
まだその頃は（AM：４：００過ぎ。早朝覚醒！）雲の流れが速い
「強風だな」という感じだけで、風も音を立てるほどの
「暴風」ではなかった。

確かに日中は「♪ヒュルルゥヒュルルゥ～♪」という風の音で、
「吹雪」の想像がついたので、絶対窓から外は覗かないぞ！と。

でも「人間、怖いもの 見たさ」の誘惑に負けてしまった。(-_-)
あぁ～っ。やっぱり見なきゃ良かった！

外は何も見えない！・・・暴風が雪を舞い上がらせて・・どころか、
これでもか！というぐらい吹き飛ばしている。
おかげで「積雪」はないけれど、強烈な風で・・・「暴風」で
もちろん外に出てみる気もないし。窓から見ているだけで
体に「寒気（さむけ）」を感じる。

窓に「暴風」が雪を吹き付けていく。
「地吹雪きツアー」のようだ！
　
時々(・・?おや？と思うほど、風が収まる。穏やかな一瞬。
そしてまた「風雪の暴君」が大暴れ。

「ピュゥー　ピュゥ ー・ヒュルルゥ」
一瞬の風のやんだとき、一塊の雪を取って来た。
「おぉ！さむ・寒いっ！」
取って来た雪を「真ん丸」にする・・したつもりだけれど、
冷たいのなんのって・・・手がすぐにかじかんでくる。
「パウダースノー」状態の雪なもので、「真ん丸」どころか
なかなが固められもしない。
つめたい！つめたい！・・なんとか出来た4個の雪だま。
「雪だるま」・・・・「孫」に見せた。

あぁ、自分ながらかわいくないなぁ～と思う出来あがり。
お目々はもっと「真ん丸」が良かったね。

お口は赤を使えばよかったね。

この「雪だるま」を見ての「孫」の反応は・・・

ジイーと見ていて・・・手を伸ばし触ってみる。

なんともいえない表情をしてすぐに手を引っ込めた。
まだまだ「ツメタイ・つめたい・冷たい」という言葉も知らない「孫」。
来冬には「つめたい」というのだろうか？
不細工な「雪だるま」より「おっぱい」が嬉しそう。

腰痛もち・老眼・ほうれい線・白髪・耳鳴り・しもやけ・腱鞘炎。

おまけに「豆」までもらっちゃって・・・。

腱鞘炎は10年ほど前、医者に診せたら 「極力使わないように
していれば治りますよ。最悪、生活に支障きたすなら手術」と
言われたけれど、いまだ治りもせず。おまけにどうしても
日常生活に支障をきたすというほどのことはないからと

今日まで来ている。

「耳鳴り」「腱鞘炎」も支障きたすほどでない・・・まだ増えるのかな？

支障をきたすほどではない「お仲間」が。(>_<)歳？

　　（赤ちゃんアイコンは「今日もわんパグ」さんからです）

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　　　　　　　この寒気が過ぎたら、温泉に行こうぅ～とっ！

　　　　　　今日は風が徐々に収まってきている。