2018年11月21日水曜日

に ち じょ う・・・(身近な風景)

今朝の散歩時に「あの子に逢えるかなぁ」って、ちょっぴり期待して
デジカメを持って家を出た。

今年は昨日遇ったのが多分初めてだったかも。
となると、それでなくとも「気まぐれ」と言われる『猫』だもの、
昨日の今日で、こちらの期待通りそうそう上手くいくわけない。と思いつつ、
カメラ持っていない日に限って「遇う」ものだから。


ニット帽をかぶり、マフラーをし、手袋をはめ、裏がフリースのヤッケを着て
 
さぁて、わたしはどちらに区分されるでしょう?

エッチラオッチラトコトコテクテク歩く。
距離は決して長いわけじゃないけれど、時間も決して長いわけじゃないけれど、
10年くらいは続いている。
旅行に行っても宿泊施設の周りを歩く・・・

それはさておき、今朝は遇えなかったなぁ、あの子には。




秋の落ち葉を拾ってきた。柊・南天・小さな赤い満天星つつじの葉は我が家。



昨日の雨雲が切れた空

夕方、帰宅途中nお郊外の雨上がりの空。

車のサイドミラーの端っこになにやら見えた!!
ものすごくふっとい虹。
車を停める場所もなく、
心残り、心残り。

一昨日も昨日も通院。
帯状疱疹で併発した神経痛。
「リリカ」を減薬しながら数か月服薬。
先回の診察で、「神経痛もほぼ自覚なくなった」ということで、
念のため2週間分処方してもらい飲み切り休薬」。
ところが服薬期間後半はほぼ自覚がなくなっていた「神経痛」が、
「休薬」して10日ほど経ったら背中、体側のリンパ節に沿った部分がチクチク。
次の診察予約日は年明けなので、処方された2週間分じゃぁ心持たないなぁ。
ということで、処方の追加をしてもらいに行ってきた。
帯状疱疹の後遺症、これほど「尾を引くのか!!」

昨日は昨日で、眼科の診察。
知り合いに逢い、「あら、どうしたの?」って聞かれて
「お腹が痛くて眼科来たわけじゃないよ」
「そりゃそうだ!!」
              たわいない応答で笑いあう。
わたしが受けた「白内障」の手術を興味津々に尋ねてきた。
応えられるだけは答えた。

お互いにしみじみと「時のたったこと」を自覚、確認し合った久々の出会いだったっけ。





☆頂いたコメントの返信

*チーママさんへ
この歳になるとねぇ、「完治」はしないですねぇ。
何かしらの「後遺症」としての「置き土産」がある。
そんなお土産   イラン( -.-)ノ ・゜゜・。ポイッ というのに
擦り傷一つにしても痕が下手したら色素沈着で治り遅いし。
とにかく、「この痛みを消す」。 というその場の対処法かも。
この歳になったら、「歳に見合った楽しみ方」があるんだと思うけれど、
体力、気力、集中力がついてこないこと多々。
それらとうまぁ~く付き合って「日常をたのしみたぁ~い」ですね。
     (2018.11.24 6:14 追記)

1 件のコメント:

チーママ さんのコメント...

後遺症が続くねぇ。こちらだったら、東大病院に行くかも。
でも 我慢できないほどの痛みじゃなければ、こわごわ投薬休薬を繰り返すしかないかな。
お互い年寄りだから、1年目安かもね~