今朝、小雨の中に「あれ?」「もしや?」
道路脇の野道に白っぽいものが視野に入った。
心無い者が投げ捨てて行った かと思った。
でも何となく「もしかして?」と・・・・
「ニャァ~ン?」と声かけてみた。
動いた・・・・様に見えた。
ゴミなら動かないよね。って自問自答しながら
今一度「ニャァ~ン?」と呼んでみた。
「ニャァ~ン」と返事した!!
「ニャ~ン」一号 この猫だった。
今年になってから初めて遇ったような・・・
春先はちっとも姿見えず、夏は猛暑だったのでもしかしたら体調崩したのかなぁ?
最悪、もしかして、もしかして・・・と思ったりもした。
最初に出会ったのが2011年ころ。
出会った時のあの子の年齢が不明だったし、それから7年。
それが今朝思いかけずに「出逢った!!」。
嬉しかった♪
元気でいたってことがとっても嬉しかった。
「ニャァ~ン」と呼んだらそばに寄ってきて足元をスリスリしながら回る。
毛並みがすごくいい。
長毛の類だから、時として絡まっていた状態の時も今まであったけれど、
今朝のあの子の毛はサラサラツヤツヤ。
可愛がってもらっているのが一目でわかるほど。
画(え)がないのがとっても残念。
頭から背中にかけて撫でる。
「撫でてやる」でなくて「撫でさせてもらう」。という感じ。
二三回背中を往復ナデナデ。
その後は、「撫でるのやめなよ」と「ふぅっ!!」と威嚇。
傍に寄ってくる猫でこの子が一番ツンデレ。
でもね、呼べば傍に寄ってきてくれるだけでも上出来。
自分の気のすむうちは撫でさせてくれるしね。
姿見ただけで、足音聴いただけで逃げ出す猫もいるし。
散歩で出会う猫・・・・わたしの呼びかけにそばに寄ってきてくれる猫。
猫も犬も兎も小鳥も好き。
爬虫類はパス!!
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