2018年11月3日土曜日

花より食い気・・・(身近な風景)

久々に朝から雨粒が一滴も落ちてこない一日だった。


前日の日が沈み始めたころの空
明日は晴れ??? と思わせるような穏やかな夕暮れ




空高くに羽根を広げたトンビが
グルグル輪を描いて飛び回っていた。
眼下にエサになるものでも探しているのかも。
ちなみにトンビの視力は、人間の視力測定数値に当てはめると8.0だとか。
                           ヽ(*'0'*)ツ ワァオォ!!

グルグル、グルグルとしばらく舞っていたけれど、視界から消えた。
餌を見つけて降下したか、餌がない場所だとあきらめて他へ飛んで行ったか・・・。



窓ガラスにへばりついている一匹の虫。
何虫だろう?
吹く風もない穏やかなひざしを受けている窓ガラスで日向ぼっこか?


今朝ね、NHKで「小さな旅~長野県小布施町」が再放送されたのを見たんだけれど、
「お庭御免」とタイトルがついていたように、個人の家々のオープンガーデンが主といえば主
なんだよね。
でもね、「小布施」といえば食いしん坊のわたしは、
「栗羊羹」とかを思い浮かべるわけ。

大きな栗・・・手が悪くなって、鬼皮を向くにも難儀。

「栗くり坊主」も出番をなくしてしまった。
とんと栗を購入することもなくなってしまった。

甘栗もねぇ・・・・以前は店先でドラム缶のような機械で炒っていて
炒りたてを買えたんだけれどねぇ。
ネット社会、なんでもお取り寄せできる時代だけれど、やっぱり出来立てが一番!!
「焼き栗」「甘栗」を冷凍で買おうとは思わないし。

ということで、いつものようにちょいと話がそれたけれど、
「小布施の焼き栗」が映し出された時には、思わずゴックンとつばを飲み込んだ。
大きな栗が、鬼皮・渋皮ともパックリと割れてホッカホカの湯気が出ていたっけ。

わたしと違って、
『お庭御免』のほうで、よだれ垂らす人を知っているけれど・・・(*^▽^*)



0 件のコメント: