やっぱり敵わないなぁ・・・(身近な風景)

今朝の空・・・・西側。
夕方の日の沈む時刻の空かと思い間違えしそうな茜色。


あわてて外に出てみた。

もちろんデジカメ引っさげて。


ぜーんぶ「オート」に設定しているから、色の出がいまいち。


露出も色バランスも設定し直すこともまどろっこしい。

せめて「風景撮影モード」だけにでも変更すればよかったか。


稜線を這うように流れていく雲。


「もう少し早かったらもっといい色だったのに」って、
横で一眼カメラを構えていた男性が言った。

「気象予報の日の出時刻を見て、その時刻の前から待っているんです」って。

「今朝はいい景色(雲の形や流レ・朝日に染まる雲の色など)でしたよ」って。

一眼のレンズから景色を覗かせてもらった。

「あぁ～　　敵わないなぁ。色の出方が全然違う！！」


　　　　　未練タラタラ　わたしの「たられば」　が懲りもせず始まった。

　　　　　あのミラーレス、手放さなきゃよかった。








「朝てっかり」「朝焼け」はお天気下り坂ってだっていうけれど、
こちらは午後遅くになって雨かも。
お空に昇っていく子がいる今日。
虹の橋を渡りきるまでどうかお日様が照らしてくれます様に。
うん？？？おねぇちゃん・おにぃちゃんがたちがお迎えに来て
とっくに虹の橋を渡っちゃっている　　　って？？？？？

そうか、
ちょろちゃん、じゃぁ、またね。

☆頂いたコメントの返信

＊チーママさんへ
「見送り」って、何度やっても慣れってことはないですね。
その子その子との過ごした時間が文字通り走馬灯のように駆け巡る。
そしてそして、先に虹の橋を渡った子たちに「よろしくね」って。
「じゃぁ、またね」と気持ちに区切りをつけて・・・・決して慣れはしない。
さぁ、ママちんさんが「この子だ！！」っていうお目目を持った「子」との出会いに
「しゅっぱ～つ　しんこうぅ～！！」
「よ～い、スタート！！」

　(2018.11.12 5:34 追記)