2008年9月15日月曜日

老眼鏡 PartⅠ

 この年齢(?)になると、唯一の趣味であった・・過去形です・・「読書」が趣味の欄から消えます。
まず、裸眼で文字が読みにくくなってきた。視力はいいほうだったので、片っ端から、それこそジャンルを問わずに読んでいました。歴史物・推理物・フィクション・ノンフィクション構わず。歴史物なんか、何巻もあるものも、つぎから次へと読んでいましたねぇ
ところがいまでは、新聞・郵便物・ありとあらゆる文字という物を読むには、「老眼鏡」のお世話にならないといけません。老眼鏡掛けて読めばいいだろう・・て?
 それが結構小邪魔臭いと来るんです。慣れなんでしょうが、ストレス解消の読書のはずがストレス貯めてどうする?というところです。  しばらくは、好きな本が思うように読めないという状況に慣れるまでが、それこそ「ストレス」でした。

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