病院食壱 ’１７・・・（身近な風景）

昨日は大降りはしなかったものの日中も時々雨降り。
おまけに気温上がらず。
夕方にはたまらずに、エアコンを冷房でなく煖房モードで稼働させた。

数日前の暑さはいったいどこへ。
まぁ、暑けりゃ暑いでいで　σ(＾＾)　わ・た・し　文句言うだろうと思うけれどね。

今朝の空・・・
パステルカラーの綺麗な青い空。



フワフワ浮かんでいる白い雲もいいね♪
「今日は晴れ！！」といいたいような朝の空。
ところがね、この空の９０度ほど視線を動かすと、


こんな雲が出ている。
今日も快晴・快適な気温は望めない一日にになるだろう。

未明近くまで降っていた雨も、朝のウォーキング時には上がっていた。
道路はぬれていたけれど、傘も念のため持って出たけれど、
降られずに日課を終えてきた。


　　　　さぁて、


病院食のタイトルをつけるのはこれで何回目だろう。

わたしの入院は内臓系ではないから、食事の制限は基本的にない。
ただ、昨年末近くの入院手術と今回は術後の食事が「柔らかい」ものに変わった。
手術箇所が口の中だったから。

前回はねぇ、術痕を保護するためにプレートを上顎にはめていたから、
食事の咀嚼がうまくいかず、「５分食」から「刻み食」にまでになったけれど、
・・・「流動食にする？」とまで・・・食材が不明になればなるほど「食欲」をなくしてしまう。
人って「食べる」ということはただただ、「食べられるもの」「量」だけじゃないんだと痛感。
見た目、そう「形」ってとっても重要なんだなぁって思ったっけ。
「魚」も「お肉」も「お野菜」も、



今回も手術前日の午前中に入院。
昼食・夕食は「普通食」


梅干し入りおにぎり。五目焼きビーフン。菊・なめこ・シーチキン・おろし大根との和え物。
ピーマン・シーチキン・きゅうり・キャベツ・人参の即席漬け。オレンジふた切れ。


白米１／２。　さわらのごまみそソースかけボイル人参ブロッコリー添え。
青菜と蒲鉾の浸し。茄子・隠元・かぼちゃの炊き合わせ。
味噌汁（白菜・シイタケ・三つ葉）

この２食の美味しかったことと言ったら・・・・上げ膳据え膳

翌朝は手術のため禁食。
お昼も術後のため禁食。
翌夕食から・・・・