昨日は一日中「花曇り」。
一昨日は雨だったし。
青い空・・・・・先週末の空。
春のパステルカラーのブルー。
夏の強烈な青さでなく、
冬のキーンとした青でもなく、
春のやさしさの青。
その青をキャンバスに白い雲。
この日の夕方、18:13
雲の消えた空に「飛行機雲」。
ちょっぴり夕日に照らされて、赤みを帯びた二重線を空に長く残して行った。
飛行機雲は長ぁ~く伸びて消えていく。
いつまでも尾を引いている思い出は消えることがない。
時間が経っても決して慣れることのない喪失感を伴う思い出。
でもね、勝手なもので、思い出そうにもちっとも思い出せない「記憶」もあるのです。
「あれはどうだったんだろうか?」って、
いくら記憶をたどっても思い出の引き出しが開かない。
引き出しの鍵が違ったのかなぁ?
ねぇ、この引き出しじゃなかったっけ?
鍵が違う?
引き出しの段が違う?
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