水鳥とイヌノフグリ・・・(身近な風景）

晴れた日の川。

川面でユラユラ・・・・水鳥の群れ。




野鳥には詳しくない。
からす・すずめ・白鳥・鷺の区別くらいはつきますが、
鴨もねマガモとカルガモ間違えたり・・・季節が違うしね。




川岸の葦をバシバシ踏んで行ったら、その音で川面から飛び立ってしまった。


あっちの一家も、こっちの一家も飛び立ってしまった・・・・



遠くへ行くわけでもなく、 川の真ん中あたりへ移動。 人の手が届かない距離。

『カイツブリ』という水鳥かな？

マガモの半分くらいの大きさに見えたけれど…

川のそばの田んぼ畔。
イヌノフグリの広場。


春の日差しにまぶしく照らされて、
そよ風に小さなブルーのドレスを揺らしていました。

時々、気の向いたときに気の向く方へ『ヒョイ』と車走らせるのです。
雲を見たり、こうして川・水鳥に出会ったり、
野性の小さな小さな花を見つめたり。