お中元カタログが来た。早くない？（身近な風景）

何のことはない。
今日、某所から「お中元のカタログ」が送られてきた。

いやはやである。
なんだか年々早くなってきているような気がしないでもない。
「ゆっくり品選びをどうぞ」というわけだろうか？
でもなんだか急かされているような・・・・。
念のため、PCのいつも使う某所のページを開いてみた。
ネットショッピングの「お中元コーナー」はまだだった。
「お歳暮」の時季も同じ。10月の末頃までにはしっかりと
「カタログ」が送られて来る。

端午の節句が終えたばかり・・・。
どこでもここでも「早期承り割引」とやらで客の獲得だ。
でもなぁ、ちょっと早くない？
それに今日は「お中元」の時季どころか、肌寒くて仕方ない。
初夏の気分なんて吹っ飛んでいる・・・。

送られてきた「お中元のカタログ」をペラペラとめくってみる。
特別選ぶものはない。
毎年「お中元」は送り先と贈る品物は決まっている。
「お歳暮」もしかり。
贈る物に頭を悩ます必要は無く、
「同じもので申し訳ございませんね」と、一言添える。
そうすると「いいえ、決まっているもの戴くと、正直なところ
当てにしています」と言われる。・・お世辞でもそういってもらえれば、
贈った当方も「当てにされ、お役に立っているか」と思うのですが。

本当にお世辞だったりして(-_-;)・・・・さぁてね。


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