2010年5月7日金曜日

菜の花の思い出(身近な風景)

風も無く おまけに曇っていた5月4日。
(曇っていたので紫外線の心配は・・
やっぱり防止準備はして行きました)
菜の花のじゅうたんに建った
こいのぼり」。無風状態で泳ぐ姿も
とることができず、おまけに「ボケ」画像。

ナノハナ」 「なのはな」「菜の花」・・・ここは菜の花の真っ盛り。
ここは「水の公園福島潟
大きいものでは2mもの葉を付けるという
オニバス(睡蓮科)が日本での自生の北限である「福島潟」。
国の天然記念物のオオヒシクイ(ガンカモ科)の日本一の
越冬地の「福島潟」。




満開の「菜の花」見物(?観賞)に行ってきた。
連休前に気温が低い日が続いたおかげで、
菜の花」の見頃もちょっと日延べしたというから、
この連休に間に合ったというわけ。
まっ黄色菜の花の中にところどころ白い菜の花
同じアブラ菜科の中でも大根の白い花
そして甘く少々むせ返るような「菜の花」のにおい。






黄色い菜の花が大好きだった我が家の犬。
お散歩途中、川べりに咲いていた
(きっと種が飛んで咲いた)菜の花を「パクリ。パクリ」と
飛びつくように食べていたっけ。
そんなに大好きな菜の花・・・・・
一度でいいからあの犬(こ)に
思いっきり大好きな「菜の花の中」を
走り回らせてやりたかった。
この思いは、毎年「菜の花の時期」になると
必ずといっていいほど繰り返す思いだ。
たった一度でいいから走り回らせてやりたかった。
来年もきっとこの思いは繰り返すのだろう。

そうやって、思い出してやることがあの犬(こ)
供養だと自分勝手な解釈をしている私です。

お帰りにポチリ、ポチリとクリックして行って下さいなm(__)m
にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代の生き方へ 人気ブログランキングへ

0 件のコメント: