早朝散歩時に、行く手に一匹の猫の姿を見つけた。
舌を鳴らして呼んでみた。
立ち止まった。・・・・ここでかなりの確率で、逃げていく猫がほとんど。
でも、この猫しばし立ち止まって、トコトコトコと歩み寄ってきた。
すぐに足元に体を摺り寄せて、
ゴロ~ンとなでなで態勢に入った。
「うん?このねこしっぽが真直ぐのところにきて、やけに長いんじゃないか?」と
お座りしてくれたので、手のひら指先でおおよそ計測・・・
もしかして、30CMはあるんじゃないか!!
それにしてもまっすぐで長いしっぽだこと。
ここ最近出会っている猫たちは、
短くて鍵尻尾やちょっと長めでも先っちょが鍵尻尾になっているのがほとんどで、
この朝に出会った猫のように、長くてまっすぐな尻尾に久々にお目にかかった。
このなでなでの間、たった一回それもかすかな優しい声で「ニャァ~ン」。
長いしっぽを揺らしながら「ではまた会いましょう」と帰って行った。
撮った画(え)を編集していて気付いた。
わたしに向かってくるとき、
その長いまっすぐなしっぽは「ピィ~ン」と立てていたっけ。
結局、猫に出会えば「ナデナデ」せずにはいられないわたし。
もう少し「危機感」を持ったほうがいいのか???
この朝の日の出ころの空。
太陽が昇ってきた。
今日はいいお天気で、洗濯ものも外干し出来そうと思った朝だった。
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