2018年9月27日木曜日

ガツ~ン・どぼ~ん・・・(身近な風景)

昨日のこと。

尾籠な話・・・トイレに行った。
その時サロペットスカートを履いていた。 
ポケットがいっぱいあって便利・・・エプロン代わりのホームウエァー。
裾をたくし上げて、用を足そうと思った。
なんと!なんと!
何かが落ちた。
ガツ~ン。どぼ~ん!! ぼっちゃ!!ヽ(゚ロ゚;)キェーッ!
何の音じゃいな? ヽ((◎д◎ ))ゝヒョエ~
便器の水たまりに「携帯電話」。
一瞬頭も体も固まった。
どのコンピュータより早く頭の中でいろいろな言葉が出てきた。
「トイレに落としたらもう駄目。」と言った同級生のA子。新しい末端機を買い直したと。
ヽ((◎д◎ ))ゝヒョエ~

いやいや、わたしの場合、「携帯電話としての使用は終了しているし・・」
「それにこのままにしとけないよね。」
「拾い上げなくちゃあぁ。」
「用を足す前だし、水はただのたまり水のはず。」  
               以上のような言葉がコンマ1秒よりも早く頭の中駆け巡った。
と思った瞬間、手が伸びて落ちた携帯救い上げていた。

用足しもすっかり忘れ、テッシュペーパーを何枚も使って水けをふき取る。
携帯は時刻表示も消えていた。
ガラケー・・・二つ折りを開いてみても表示は一切なし。
バッテリー-を外し、テッシュペーパーで水気をふき取る。
バッテリーは濡れた感じは全くない。
充電箇所・・・水滴。


サロペットスカートの矢印部分のポケットに入れておいた。
何でそんなところに入れていたかのて?

携帯電話としてお役目終わったので、万歩計として使っていた。

テッシュで水気ふき取って電源入れても「うんともすんとも」言わない。

さぁてどうしたものか?!!
データーって言ってもすでにこの機種の後に別なガラケーに移行しているし、
そのガラケーの後には、この冬にスマホにしてデーター移しているし。
駄目になったって困りゃしない。

水に落とした落とした・・・水に浸かっていた ではなく、水に浸かった 携帯を
「お米の中に入れて水分とった」とか
「シリカゲルでどうたらこうたら」というかすかな記憶が浮かんだ。

物は試し・・・・
「シリカゲル?シリカゲル・・ねぇ。
海苔の缶に入っていたなぁ。いやいや、まだ海苔も入っているし・・・」
ふと浮かんだシリカゲル。
バッテリーを外した携帯電話を入れて、
テープ付きのクリア袋(再利用)に一晩入れておいた。

「ダメもと」

翌朝(今日の事だけれど)、電源いてれてみた。
携帯の電源がが「ブ~ン」とうなりを上げた。

10年前の機種かぁ・・・・
10年前といえば・・・えぇ~と・・・・ ちょいと思い出に浸る。

電源入ったじゃない♪ 
 時間を設定し直す。

万歩計確認。
水(トイレ)に落とした昨日の歩数は見事に消えていた。
そして今朝の歩数といえば、すでに6000歩越え。

この時はまだ日課の朝散歩にも出ていないのにもかかわらず、
6000歩越え。
今日一日様子見よう。
( -.-)ノ ・゜゜・。ポイッ の結末を迎えるのかなぁ。

まぁ、それはそれでいい。

そう、それでいい・・・・といいながら
その結末はちょいと惜しい気持ちが捨てきれないわたし。





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