ブランコ
ブランコ
ブゥラブラ
青空の下のブランコ遊び楽しいかい?
止まった電線、風に揺れている。
ブランコブラブラ、ブゥラブラ。
ブランコ遊びに飽きたら、いつものように電柱のてっぺん。
キョロキョロ、キョロキョロ と周りを見渡して、
「お山の大将、おれひとり・・・・」
ふと浮かんだこのフレーズ。
あれ?なんだったのだろう?
どこで耳にしたフレーズだったんだろう。
確か節がついていたなぁ。
うろ覚えなフレーズがひょいと口に出た。ということは・・・・
ググってみました。
『お山の大将』
大正10年(1921年) 作詞:西条八十 作曲:本居長世
出だしの「お山の大将俺ひとりぃ」の節しか歌えなかった。
後に続く詩句は全く覚えなし。
歌った覚えがないから記憶にないのか、
それとも「出だしのフレーズ」だけを記憶にとどめて
後はすっかり忘れてしまったのか。
生まれる随分前だから、もしかして親が口ずさんでいたとか。
あり得る話だと思う。
知らず知らずに耳に入っていたとか。
おまけ
・・・・午前中晴れていた空。
青い空に、まぁ黒いカラスもありでもいいよねという風景。
午後から急速に空模様が変わって、
気温も急速に下がって
羽を休めに電線に止まったカラスに冷たい雨が吹き付けてきた。
寒いね。
寒くないでしょう?
・・・・ という昨日のお話。
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