2017年2月2日木曜日

あり得る話かも・・(身近な風景)

ブランコ


ブランコ


ブゥラブラ

青空の下のブランコ遊び楽しいかい?

止まった電線、風に揺れている。

ブランコブラブラ、ブゥラブラ。

ブランコ遊びに飽きたら、いつものように電柱のてっぺん。
キョロキョロ、キョロキョロ と周りを見渡して、

「お山の大将、おれひとり・・・・」

     ふと浮かんだこのフレーズ。

あれ?なんだったのだろう?
どこで耳にしたフレーズだったんだろう。

確か節がついていたなぁ。

うろ覚えなフレーズがひょいと口に出た。ということは・・・・

ググってみました。
 『お山の大将』
 大正10年(1921年)   作詞:西条八十  作曲:本居長世

出だしの「お山の大将俺ひとりぃ」の節しか歌えなかった。
後に続く詩句は全く覚えなし。

歌った覚えがないから記憶にないのか、
それとも「出だしのフレーズ」だけを記憶にとどめて
後はすっかり忘れてしまったのか。

生まれる随分前だから、もしかして親が口ずさんでいたとか。
あり得る話だと思う。
知らず知らずに耳に入っていたとか。

    おまけ
・・・・午前中晴れていた空。
青い空に、まぁ黒いカラスもありでもいいよねという風景。

午後から急速に空模様が変わって、
気温も急速に下がって
羽を休めに電線に止まったカラスに冷たい雨が吹き付けてきた。


寒いね。
寒くないでしょう?

                            ・・・・ という昨日のお話。




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