2016年10月31日月曜日

Jデビットカード・・・(身近な風景)

J-Debitとは、
金融機関で発行されたキャッシュカードが、
お買い物やお食事代のお支払いにそのままご利用いただけるサービスの名称です。
お支払いの際にキャッシュカードを提示し、端末に暗証番号を入力すると、
ご利用代金がお客様の金融機関の口座から即時に引き落とされ、
数日後に加盟店の口座へ入金される仕組みです。

☝以上、「日本デビットカード推進協会サイト」より


クレジットカードより使い勝手がいいと思うの。
利用した日付によって、ともすると二ヶ月後に決済されるクレジットカードより、
その場ですぐに決済できるという利点があるデビットカード。
(口座に残高があればが第一条件ですが)
利息も付かないし。

まぁ、クレジットカード払いでも3回払いまでは利息が付かないのだったかしら?

昔はね「ニコニコ現金払い」ってことばがありまして、
「クレジット(カード)払い」・「分割払い」。ましてやローンなんて言わず月賦て言ってた。

あぁ、「分割払い」と「月賦払い」は違いますよ。

クレジットカード支払いなら、その時に残高がなくとも、
引き落としまでに口座へ入金して置けばいいけれど、
デビットカードは、支払いをするその時点で口座に残高がなければ支払ができない、
つまり『カードが切れない』とうことになり、「お使いになれません」とその場でわかる。
まぁ、クレジットカードだって引き落とし時に何度も「口座残高不足」が続けば
クレジット会社でマークされ「カードが切れない」ということになるのだろうと思うけれど。

「J-Debit」付のキャッシュカードならば、二度三度の「チャージ」という手間がいらない。
おサイフケータイならば、手元の指先ひとつのクリックでオートチャージできるので
二度手間三度手間というのはあまり感じないのでしょうねぇ。
キャッシュカードにこのマークがついていますか?
うん?
マークが見当たらない?
キャッシュカードのどこにもそんなマークない?。

キャッシュカードを作るときに、申込みのオプションで
「デビットカード機能」を付ける。に同意のチェックを入れて いたならば、
デビットカードとして使えますが、銀行側が「J-Debit」に加盟していることが前提。

病院の自動支払機・処方薬局の支払いにデビットカードを使っています。
  ここ最近、病院診察が重なっているので、
  現金投入口でお札だけならまだいいけれど、
  小銭投入したり、硬貨のおつりを取ったりのまごつきが嫌で
  デビットカード支払いしています。
  まぁ、指の使い勝手がいまいちというのもまごつきの一因。

 デビットカードが使える大型電気店もありますし。
その場で決済(支払)が終了するということのほうが性にあっているわたし。
もう少し、使えるお店が増えてくれるといいのですが・・・
デビットカード様式の独自のカードを勧めているスーパーもあるが、
どうしてそう何枚も違うカードを持たなければならないのかって思う。

あっ!!そうそう、「J-Debit」は日本国内のみ使用可。
クレジットカードにデビット機能を持たせたカードが出ていますね。
海外旅行などで使うには、「J-Debit」ではないけれど「Debit」付のクレジットカード。

わたし?
いやぁ、これ以上持つクレジットカードの枚数を増やすつもりはないし、
クレジットカードもね、あれこれの機能はないシンプルなクレジットカード。
一枚のクレジットカードにぜぇ~ん部の機能がついていればいいけれど
海外旅行の予定もない。

ただし、
「J-Debit」は、電子マネーカード・クレジットカードのように、
支払金額による「付与ポイント」はない・・・ と思うので、
ポイントをためる楽しみがほしい人向きではないかとは思いますが、


月賦支払より現金払い。
利息が付く支払って、どうしても「借金」の感覚。

持ち合わせがないなら『買わない』。

大きな大きな買い物は、そりゃぁ、ローンも組みました。
人生一回限りのローン。もうたくさん!!

人生の身仕舞いにカードの整理も入れなくちゃぁね。
使わないポイントカードが何枚もある。


0 件のコメント: